フミのビデオ日誌
2月×日 「ぼくんち」(02、日、阪本順治)をみる

足立 フミ

 現在パートタイム労働者で、年収50万あるかないかの綱渡り生活をしている私にとって、これからどうやって生きて行ったらよいのか、 どこに寄生するべきなのかを考える事は、ほぼ毎日のテーマになっています。
 勤労意欲のない者の周りには、やはりそういう人間が多く集まり、口を開けば「楽で楽しい仕事ない?」という楽楽三昧な有様です。
 元々、頭を使う事も好きではないので、出来れば時間に追われない内職が1番だと思っています。そんな仕事がこの映画には存在していました。
 学校はないけれど、ピンサロはある島。住んでる人間のほとんどが子供と小3レベルの判断力の大人だけ。
 そんな島で父子家庭のホームレスが実に暖かそうなビニールハウスに住み、子供と内職して生活をしています。 おみくじの吉とか凶とかをスタンプでペタペタ押して行く仕事です。
 これだ!と思いました。単純作業な上に、おみくじというファンタジー。気の合った仲間とちんたらやる単純作業程楽しい仕事はありません。
 仕事と言えば、女の肉体労働、風俗嬢。(私は頭はもちろん、体を使うのも好きじゃありません)
 主人公かの子はピンサロ嬢です。そして、弟と息子が一人います。
 弟は、かの子が「あたしのまんこで食わせていく」というせっかくの申し出を断り、小学生にして島を出て、自立する事を決心します。息子は「島ではまっとうな大人になれないから貰われッ子になりなさい」という言いつけを守り、島の外へ貰われて行きました。
 寂しい事です。みんなでおみくじ作ってれば楽しいのに…。

2005/04/30/07:31 | BBS | トラックバック (0)
足立文 ,フミのビデオ日誌
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