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妄執、異形の人々Ⅱ

今年もまた、映画史のから、形の群れが立ち上がる!
年来の「お約束」の『怪談せむし男』のほか、
中川信夫の秘められた作『日本怪談劇場・牡丹燈籠』や
印された怪作『スパルタの海』など、
題作目白押し!


期間中トークショー開催!
9月8日(土)17:55より 菊地秀行氏(作家)×木全公彦氏(映画評論家)

9月22日(土)17:50より
真魚八重子氏(傍流系映画ライター)×モルモット吉田氏(映画評ブロガー)
×磯田勉氏(映画評論家)×木全公彦氏(映画評論家)

料金
一般:1400円 シニア・会員:1000円 大学高校生:800円
中学生以下:500円 最終回割引:各料金から200円引き
各回二本立て、入れ替えなしの上映
http://www.cinemavera.com/

2007年9月8日(土)~2007年10月12日(金)まで連日上映

上映タイトル一覧
9月8日(土)

愛の陽炎 (107分 / 公開:1986年)

監督:三村晴彦 主演:伊藤麻衣子、萩原流行、司葉子、風祭ゆき、北林谷栄

初監督作『天城越え』が、『幻の湖』の橋本忍の目にとまり、この怪奇なる一本を撮るはめになった三村晴彦。仲倉重郎『きつね』と並び、加藤泰の助監督であった彼もまた、以後のキャリアはビミョーなものへと…。『幻の湖』をはるかに凌ぐ、橋本脚本の迷作巨編。

(11:00 / 14:30 / 18:45)

怪談せむし男 (82分 / 公開:1965年)

監督:佐藤肇 主演:西村晃、楠侑子、北村和夫、葉山葉子、江原真二郎、弓恵子、加藤和夫、春川ますみ

ついにその全貌を表わす、本年度最大の話題の映画!悪夢にうなされる妻のもとに電話が鳴り、夫の発狂死が知らされる。夫が残した別荘へ向い、死因をつきとめようとするのだが…。山荘を守る下男は去年上映した同監督『散歩する霊柩車』でも大活躍した、和製ロン・チェイニー西村晃!

(12:55 / 16:25 / 20:40 [終映22:02])

9月9日(日)

銭ゲバ (91分 / 公開:1970年)

監督:和田嘉訓 主演:唐十郎、緑魔子、応蘭芳、加藤武、岸田森、横山リエ、曽我廼家明蝶、左とん平

「世の中銭ズラ!」容姿も醜く、貧しさのため母を失った蒲郡風太郎。ある日社長の車に体当たし、下男として転がり込む。悪行を重ね続けた男が最後に見つけたものとは…。ズラー!ズラー!格差社会の現代に甦る、エゴとエロを貫く極悪人・風太郎の悲しいまでの魂の叫びを聞け!

(11:00 / 14:10 / 17:20 / 20:30 [終映22:01])

蛇精の淫 (78分 / 公開:1962年)

監督:曲谷守平 主演:小畑絹子、浅見比呂志、林寛、津路清子、三田泰子、芝田新、松原由美子

山深い村に住む、青年・簑吉は山道で女の呻き声を耳にする。そこには太股に白い蛇がまきついた庄屋の娘・お絹が倒れていたのであった。溝口健ニ『雨月物語』がオリジナルといいたいところだが、物語は現代に置き換えている。古い因習にとらわれた人々が引き起こす山岳系悲恋もの。

(12:40 / 15:50 / 19:00)

9月10日(月)

結婚の夜 (88分 / 公開:1959年)

監督:筧正典 主演:小泉博、安西郷子、北川町子、環三千世、柳川慶子、三津田健

原作は、鈴木清順『木乃伊の恋』の円地文子。デパート店員の敦夫は、蓮子という黒髪の美しい女性客と出会い、二人はたちまち恋に落ちるが…。やがてむかえる恋の終焉と共に、物語は突如、蓮子の復讐映画へ激変する。成瀬巳喜男の助監督であった筧正典のもっともおかしな一本。

(11:00 / 14:15 / 17:30 / 20:45[終映22:01])

砂の女

発狂する唇 (85分 / 公開:2000年)

監督:佐々木浩久 主演:三輪ひとみ、阿部寛、大杉漣、鈴木一真、吉行由美、栗林知美、諏訪太朗、夏川ひじり

女子中学生首切り連続殺人事件が発生。しかし容疑者は失踪し、残された容疑者の家族は日々、マスコミや近隣住民からの嫌がらせをうける。偶然見つけた「心霊研究所」に助けを求めるが…。降霊術、彷徨う首なし少女たち、死体愛好…。支離滅裂に展開される禁断のグランギニョール!!

(12:40 / 15:55 / 19:10)

9月11日(火)

怪談せむし男 (82分)

(11:00 / 14:05 / 17:30 / 20:45[終映21:37])

発狂する唇 (85分)

(12:30 / 15:35 / 18:40)

9月12日(水)

結婚の夜 (88分)

(11:00 / 14:15 / 17:30 / 20:45[終映22:13])

銭ゲバ (91分)

(12:35 / 15:50 / 19:05)

9月13日(木)

蛇精の淫 (78分)

(11:00 / 14:20 / 17:40 / 21:00[終映22:18])

愛の陽炎 (107分 / )

(12:40 / 15:45 / 19:05)

9月14日(金)

銭ゲバ (91分)

(11:00 / 14:10 / 17:20 / 20:30[終映22:01])

怪談せむし男 (82分)

(12:40 / 15:50 / 19:00)

9月15日(土)

日本怪談劇場・牡丹燈籠 鬼火の巻、蛍火の巻
(95分 / 公開:1970年)

監督:中川信夫 主演:田村亮、金井由美、戸浦六宏、長谷川待子、名古屋章、内田朝雄、阿部寿美子、大友純

四谷怪談と並ぶ古典怪談の決定版!雨の日に偶然助けた女・お露と情事を重ねた若侍・新三郎がむかえる末路とは…。中川信夫、宮川一郎など新東宝のスタッフにより手がけられたテレビシリーズで放送された作品。多くの怪談映画を手がけた名匠中川信夫の隠れた傑作。デジタル素材

(11:00 / 14:40 / 18:20)

きつね (104分 / 公開:1983年)

監督:仲倉重郎 主演:岡林信康、 高橋香織 、原田大二郎、三田佳子、野村昭子

北の大自然を舞台に難病に侵された14歳の少女と、北海道に派遣された科学者の、きつねを通しての交流と純愛を描くと思いきや…。少女の難病の正体が判明するや、岡林信康を主演にむかえた本作は思わぬ方向へ狂い咲く!加藤泰の名助監督だった仲倉重郎、痛恨の(?)初監督作。

(12:45 / 16:25 / 20:05[終映21:49])

9月16日(日)

黒薔薇の館 (90分 / 公開:1969年)

監督:深作欣二 主演:丸山明宏、田村正和、川津祐介、松岡きっこ、西村晃、小沢栄太郎

資産家・佐光が経営するクラブ・「黒薔薇の館」 。夜8時、この世のものとは思えない美女・竜子が現れ、人々を魅了していた。心を奪われた男たちは数奇な運命を辿る。西村晃が妄想癖のある考古学者を演じ、愛についての大演説を披露!横尾忠則が手がけるタイトルデザインも必見。

(11:00 / 14:45 / 18:30)

超能力者 未知への旅人 (113分 / 公開:1994年)

監督:佐藤純彌 主演:三浦友和、原田美枝子、長谷川初範、安永亜衣、下条アトム、北村総一朗、本田博太郎、丹波哲郎、フランキー堺

広告代理店社員タカツカヒカルは危篤の母に手をかざしただけで回復させてしまう。噂は広がり、マスコミまでも駆けつける。タカツカ本人も出演。制作スタッフ、出演者共に『北京原人 Who are you?』のメンバーを多く含むことでも見逃せない一本。丹波先生も患者役で堂々たる演技を披露。

(12:40 / 16:25 / 20:10[終映22:03])

9月17日(月)

妖婆 (96分 / 公開:1976年)

監督:今井正 主演:京マチ子、稲野和子、児玉清、江原真二郎、志垣太郎、神保美喜、大滝秀治、内藤武敏

富豪の一人娘・お島と、婿養子の新三の祝言が行われている最中、幼い頃から一緒に暮らしてきた従姉妹のさわは、自分よりも優れているお島に激しい嫉妬を燃やす。枕元では二本の線香から怪しげな煙が漂い…。嫉妬が悪霊を呼び覚まし、やがて人々の一生を狂わせていく、怪異譚。

(11:00 / 14:30 / 18:00)

博徒七人 (92分 / 公開:1966年)

監督:小沢茂弘 主演:鶴田浩二、藤山寛美、山本麟一、待田京介、小松方正、山城新伍、大木実、桜町弘子

「脚本執筆時にヤクザ7人の性格付けをするのにもっとも安易な方法を使った」と笠原和夫自らが語っているように、主要登場人物7人に肉体的不具がある任侠もの。東映版・和製『エル・トポ』。こちらも永久にソフト化は不可につき劇場へ集結せよ!

(12:45 / 16:15 / 20:10[終映22:03])

9月18日(火)

日本怪談劇場・牡丹燈籠 鬼火の巻、蛍火の巻 (95分)

(11:00 / 14:30 / 18:00)

妖婆 (96分)

(12:45 / 16:15 / 19:45[終映21:21])

9月19日(水)

博徒七人 (92分)

(11:00 / 14:25 / 17:50)

黒薔薇の館 (90分)

(12:45 / 16:10 / 19:35[終映21:05])

9月20日(木)

超能力者 未知への旅人 (113分)

(11:00 / 14:55 / 18:50)

きつね (104分)

(13:00 / 16:55 / 20:50[終映22:34])

9月21日(金)

日本怪談劇場・牡丹燈籠 鬼火の巻、蛍火の巻 (95分)

(11:00 / 14:25 / 18:40)

黒薔薇の館 (90分)

(12:45 / 16:10 / 19:35[終映21:05])

9月22日(土)

スパルタの海 (105分 / 公開:1983年)

監督:西河克己 主演:伊藤四朗、小山明子、平田昭彦、牟田佛三

多くの青春映画の秀作を世に送り出した西河克己によって描かれる「戸塚ヨットスクール」の実態。何の因果か元・てんぷくトリオの伊藤四朗が戸塚役を熱演!公開を目前にお蔵入りとなってしまった幻の教育映画がついに劇場初公開!プロデュースは東映の黄金期を築いたあの天尾完次。デジタル素材

(11:00 / 14:25 / 18:40)

黒の試走車

花嫁吸血魔 (80分 / 公開:1960年)

監督:並木鏡太郎 主演:池内淳子、天草博子、瀬戸麗子、三田泰子、矢代京子、寺島達夫、高宮敬二、五月藤江

秘術によって甦った復讐の権化と化した女が、結婚初夜の花嫁たちを襲う!映画のヒロインに抜擢された藤子は仲間たちに逆恨みされ、崖から突き落とされてしまう。そして決して治ることのない傷を負い…。一度女優を引退した池内淳子に仕掛けられた、大蔵貢の呪いのような怪作。

(12:55 / 16:20 / 20:35[終映21:55])

●トークショー / 17:50より
真魚八重子氏(傍流系映画ライター)×モルモット吉田氏(映画評ブロガー)×磯田勉氏(映画評論家)×木全公彦氏(映画評論家)
9月23日(日)

処女監禁 (65分 / 公開:1977年)

監督:関本郁夫 主演:三崎奈美、伴直弥、仲沢半次郎、渡辺とく子、章文栄、山浦栄、横山繁

他人の家を覗き見するのが趣味のアシスタントカメラマン政男は、ある洋品店に勤める女に一目ぼれする。ストーカー行為を重ね、ついに彼女のアパートをつきとめる…。『大奥浮世風呂』の関本郁夫が描く、『異常性愛記録 ハレンチ』と並ぶ、東映ストーカー映画の金字塔。

(11:00 / 14:20 / 17:40[終映22:05])

震える舌 (114分 / 公開:1980年)

監督:野村芳太郎 主演:渡瀬恒彦 十朱幸代 中野良子 若命真裕子 北林谷栄 宇野重吉

泥んこ遊びで破傷風にかかってしまった娘と、決死の看病をする夫婦の闘病の物語。光や音に敏感に反応するたびに血を吐き、体を反る様は…。病魔と闘う少女を若命真裕子が子役とは思えぬ大熱演!当時のオカルトブームの余波を受け、野村芳太郎の演出が異常なまでに冴えわたる!

(12:15 / 15:35 / 18:55)

9月24日(月)

黒蜥蜴 (102分 / 公開:1962年)

監督:井上梅次 主演:京マチ子、大木実、叶順子、三島雅夫、目黒幸子、川口浩、緋桜陽子、杉田康、中条静夫

お馴染み江戸川乱歩原作「黒蜥蜴」を井上梅次がミュージカル仕立てで描いた怪作。鞭を片手に指パッチンでリズムとりゃ、剥製人間も踊り出す!去年上映した美輪版・黒蜥蜴にも劣らぬ妖艶な網タイツ姿も眩しい、京版・黒蜥蜴も是非ご覧あれ!

(11:00 / 14:30 / 18:00)

ウルフガイ 燃えろ狼男 (86分 / 公開:1975年)

監督:山口和彦 主演:千葉真一、奈美悦子、待田京介 カニー小林 渡辺やよい、安岡力也

全身が何かに切り刻まれたように横たわる人気ロッカーの死体。ルポライター・犬神明は偶然現場に居合わせ、彼の死因を追う。狼族の生き残りである明は「幻の虎」の存在をつきとめる!引退を宣言した千葉真一の、腸をこねくりまわされても笑顔を見せるキレのあるアクションには脱帽!

(12:55 / 16:25 / 19:55[終映21:21])

9月25日(火)

ウルフガイ 燃えろ狼男 (86分)

(11:00 / 14:30 / 18:00)

スパルタの海 (105分)

(12:35 / 16:05 / 19:35[終映21:20])

9月26日(水)

処女監禁 (65分)

(11:00 / 14:05 / 17:10 / 20:15[終映21:20])

黒蜥蜴 (102分)

(12:15 / 15:20 / 18:25)

9月27日(木)

震える舌 (114分)

(11:00 / 14:35 / 18:10)

花嫁吸血魔 (80分)

(13:05 / 16:40 / 20:15[終映21:35])

9月28日(金)

スパルタの海 (105分)

(11:00 / 14:10 / 17:20 / 20:30[終映22:15])

処女監禁 (65分)

(12:55 / 16:05 / 19:15)

9月29日(土)

二匹の牝犬 (91分 / 公開:1964年)

監督:渡辺祐介 主演:小川真由美、杉浦直樹、緑魔子、宮園純子、北原しげみ

緑魔子のデビュー作である本作品は、文学座が、杉村春子を除く全員でユニット出演。トルコ嬢の姉妹である小川と緑が繰り広げる一人の男をめぐってのキャットファイトも見もの。また再編集された若松孝二『壁の中の秘事』がベルリン映画祭で上映された際、本作品の一部が挿入された。

(11:00 / 14:15 / 17:30 / 20:45[終映22:16])

俺の血は他人の血 (86分 / 公開:1974年)

監督:舛田利雄 主演:火野正平、奈美悦子、那智わたる、フランキー堺、中谷一郎、安部徹、青木義朗、小松方正

「エスクレメントオ!」一度怒ると、たちまち超人的な力を発揮する絹川良介。ある新興都市のヤクザの抗争が勃発するが…。良介は幼い頃、輸血で文字通り血をわけたマフィアの親分譲りの怒りのパワーで組織の壊滅を謀る。火野正平映画デビュー作品にして、筒井康隆原作映画の1作目。

(12:40 / 15:55 / 19:10)

9月30日(日)

徳川一族の崩壊 (139分 / 公開:1980年)

監督:山下耕作 主演:萬屋錦之介、平幹二朗、伊吹吾郎、寺田農、大場順、島英津夫、尾藤イサオ、佐藤佑介、峰蘭太郎、岸田森

当時流行していた東映独自のトンデモ日本史観で歴史を大胆に改変!教科書には絶対に載らないもうひとつの歴史。「不敬関係」にふれているため、名画座からもその姿を消し、ソフト化も永久にないであろう幻の歴史超大作!歴史の証人となりたいあなたは劇場に駆けつけよ!

(11:00 / 15:10 / 19:20[終映21:39])

異常性愛記録 ハレンチ (89分 / 公開:1969年)

監督:石井輝男 主演:若杉英二、吉田輝雄、橘ますみ、カルーセル麻紀、尾花ミキ、三笠れい子、葵三津子

バーのママ・典子は新しい男に惹かれはじめるが、腐れ縁の深畑は決して許さない。どこまでもダンディズムを貫き通す吉田輝雄、情痴の限りを尽くす若杉英二に、もうお手上げ。新宿・ゲイボーイズが繰り広げる、トンチの効いた自己紹介も絶妙!分割画面と獣の声があなたに迫る!ニュープリント

(13:30 / 17:40)

10月1日(月)
黒の試走車

海女の化物屋敷 (82分 / 公開:1959年)

監督:曲谷守平 主演:三原葉子、菅原文太、瀬戸麗子、山村邦子、万里昌代、沼田曜一、国方伝、五月藤江

海女漁が盛んな港町。町を取り仕切る網元・青山家。家主が自殺し、妻も後を追うよう狂い死に…。一家の死の謎と海底の財宝が一つの線で結ばれる。海女、泥レス、財宝、幽霊…欲まみれの浪漫が詰まった怪奇・娯楽映画。もちろんあのお方のダンスもお楽しみいただけます。

(11:00 / 14:15 / 17:30 / 20:45[終映22:07])

にっぽん'69 セックス猟奇地帯 (93分 / 公開:1969年)

監督:中島貞夫

少数のスタッフで実際に新宿の街を歩き回って素材を探したという、ドキュメンタリー。花園神社での「状況劇場」の赤テント公演、前衛ハプニング集団「ゼロ次元」のパフォーマンス、新宿フーテン族、対面ストリップ、マゾヒスト、日大闘争などの学生運動など、60年代末の若者文化が満載。

(12:30 / 15:45 / 19:00)

10月2日(火)

二匹の牝犬 (91分)

(11:00 / 14:10 / 17:20 / 20:30[終映22:01])

海女の化物屋敷 (82分)

(12:40 / 15:50 / 19:00)

10月3日(水)

にっぽん'69 セックス猟奇地帯 (93分)

(11:00 / 14:25 / 17:50)

異常性愛記録 ハレンチ (89分)

(12:45 / 16:10 / 19:35[終映21:04])

10月4日(木)

俺の血は他人の血 (86分)

(11:00 / 15:05 / 19:10[終映20:36])

徳川一族の崩壊 (139分)

(12:35 / 16:40)

10月5日(金)

異常性愛記録 ハレンチ (89分)

(11:00 / 14:20 / 17:40 / 21:00[終映22:29])

二匹の牝犬 (91分)

(12:40 / 16:00 / 19:20)

10月6日(土)

眠れる美女 (96分 / 公開:1968年 )

監督:吉村公三郎 主演:田村高広、香山美子、殿山泰司、中原早苗、松岡きっこ

初老の作家・江口は、深い眠りにおちた全裸の美女のかたわらで一夜を過ごせる「眠れる美女の家」の存在を知る。まだ若い田村高広が、若い女に執着し、理不尽で身勝手な性を暴発させる老人を演じたためか、吉村公三郎作品の中でも異色を放つ一本。

(11:00 / 14:40 / 18:20)

黒の試走車

鬼畜大宴会 (106分 / 公開:1997年)

監督:熊切和嘉 主演:三上純未子、澤田俊輔、木田茂、杉原敏行、小木曽健太郎、財前智宏、橋本祐二

学生運動全盛期の頃、ある左翼組織のリーダー・相澤努は獄中で割腹自殺を図る。リーダーを失った組織は内ゲバの嵐が吹き荒れ…。山奥の廃校で繰り広げられる徹底的なリンチ、セックス描写が画面からただならぬ狂気を放つ、青春残酷群像劇。R-18

(12:45 / 16:25 / 20:05[終映21:51])

10月7日(日)

戦後猟奇犯罪史 (78分 / 公開:1967年)

監督:牧口雄二 主演:泉ピン子、室田日出男、橘麻紀、五十嵐義弘、白川恵子、川谷拓三、岩尾正隆

戦後、実際に起きた猟奇犯罪をもとオムニバス形式で描かれる物語。金のために母娘を弄んだ末、殺害する西本明(室田)、芸術家を気どり、笑いながら12人もの娘を毒牙にかける久保清一(拓ボン)の怪演は鳥肌ものである。若き日のレポーター・泉ピン子の軽快な語り口も必聴!

(11:00 / 14:10 / 17:20 / 20:30[終映21:48])

砂の香り (90分 / 公開:1968年)

監督:岩内克己 主演:浜美枝、中山仁、松本めぐみ、賀原夏子、中村伸郎、吉村実子、観世栄夫

「若大将シリーズ」の岩内克己がATG的芸術映画を狙った、実相寺風観念映画(?)。浜美枝はあられもない姿で延々と海を泳ぎ、観世栄夫は延々と能を舞う。当時、半年もの間お蔵入りした幻の作品。『海女の化物屋敷』と合わせて見たい、海女芸術映画。

(12:30 / 15:40 / 18:50)

10月8日(月)

首 (100分 / 公開:1968年)

監督:森谷司郎 主演:小林桂樹、古山桂治、鈴木良俊、南風洋子、下川辰平、宇留木康二、鈴木治夫、小川安三、加藤茂雄

獄舎で一人の炭坑夫が謎の死を遂げる。死因の脳溢血に疑問を抱いた弁護士・正木。やがて彼の前には官憲、警察の権力の壁が立ちはだかり…。狂気にも似た執念に取り付かれ、常軌を逸した行動をとってまでも真相を突き止めようとする正木を小林桂樹が熱演。

(11:00 / 14:00 / 17:00 / 20:30[終映21:48])

ビューティ・ペア 真赤な青春 (57分 / 公開:1977年)

監督:内藤誠 主演:ビューティ・ペア(ジャッキー佐藤、マキ上田)、佐藤允、近藤宏、石井富子、岡田裕介

当時、爆発的な人気であったビューティ・ペアを主役に抜擢し、デビュー秘話、教師(岡田裕介)に抱いた恋心、地獄の特訓などがドラマチックに展開する。本当はミゼットプロレスが撮れると思っていたという「不良番長シリーズ」の内藤誠が描くドキュメンタリー。これぞ女子プロレス界の真実!

(12:50 / 15:50 / 18:50)

10月9日(火)

首 (100分)

(11:00 / 14:20 / 17:40)

戦後猟奇犯罪史 (78分)

(12:50 / 16:10 / 19:30[終映20:48])

10月10日(水)

ビューティ・ペア 真赤な青春 (57分)

(11:00 / 14:05 / 17:10 / 20:15[終映21:12])

鬼畜大宴会 (106分)

(12:10 / 15:15 / 18:20)

10月11日(木)

眠れる美女 (96分)

(11:00 / 14:25 / 17:50)

砂の香り (90分)

(12:45 / 16:10 / 19:35[終映21:05])

10月12日(金)

怪談せむし男  (82分)

(11:00 / 14:15 / 17:30 / 20:45[終映22:07])

日本怪談劇場・牡丹燈籠 鬼火の巻、蛍火の巻 (95分)

(12:30 / 15:45 / 19:00)

料金

一般:1400円 シニア・会員:1000円 大学高校生:800円 中学生以下:500円
最終回割引:各料金から200円引き 各回二本立て、入れ替えなしの上映
http://www.cinemavera.com/

2007年9月8日(土)~2007年10月12日(金)まで連日上映

2007/09/05/22:05 | BBS | トラックバック (0)
シネマヴェーラ
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