NEWs

ルーカスフィルム、ワーナー・ブラザース映画、
ターナー・ブロードキャスティング・システムが2008年に
『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』
の公開/放映を発表

http://www.starwars.com(公式/英語サイト)

ワーナー・ブラザース映画は8月15日から劇場長編映画『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』を全米で公開。続く秋には、カートゥーン・ネットワーク、TNTで画期的なTVシリーズが放映される。

カリフォルニア州、サンフランシスコ――2008年、「スター・ウォーズ」の新時代が幕を開ける。8月にはジョージ・ルーカスが手がける新たな長編映画『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』が公開され、続く秋にはTVシリーズの放映を開始することが、ルーカスフィルム、ワーナー・ブラザース映画、ターナー・ブロードキャスティング・システム共同で本日発表された。

ルーカスフィルム・アニメーション製作『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』は、ルーカスフィルムならではの伝説的なストーリーテリングに目を見張る独自のアニメーションスタイルを融合させた、驚異的なシリーズ最新アドベンチャー作。本作の公開は、北米では8月15日金曜日を予定。各国の公開日程は順次発表される。
「『スター・ウォーズ』には語るべきストーリーがまだ沢山残っていると感じていた」と本作の製作総指揮を務めるジョージ・ルーカスは語る。「まず、その中のいくつかをアニメーションで伝え始めたいと考え、同時にアニメーションというアートの限界を広げたいと思ったのです」
劇場長編映画『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』は、新たな「スター・ウォーズ」アドベンチャーの幕開けに過ぎない。続いて秋には待望のTVシリーズがカートゥーン・ネットワークで放映され、さらにTNTより放映されることになった。なお、海外市場での放映(註:日本含む)に関する詳細は間もなく発表される予定。
『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』は、遠い昔、はるかかなたの銀河系の姿を――これまでの「スター・ウォーズ」の世界を最先端のCGアニメーションでさらに進化させた――まったく新しいスタイルと感覚で描きあげる。毎週、視聴者はルーカスフィルムの才気溢れるアーティストたちによる30分間のスリリングな「ミニムービー」を体感することになる。

銀河系の最前線で繰り広げられる善と悪の争いには、ファン待望のアナキン・スカイウォーカーや、オビ=ワン・ケノービ、パドメ・アミダラといったお馴染みのキャラクターをはじめ、アナキンのパダワンであるアーソカをはじめとした新たなヒーローたちが登場。さらに銀河系の支配を目論むパルパティーン、ドゥークー伯爵、グリーバス将軍らが率いる邪悪な敵も姿を現す。危機が迫る中、宇宙の運命は勇敢なジェダイの騎士たちの手に託された。『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』は彼らの激しい戦いと驚くべき新事実が満載の一作となっている。

ルーカスフィルムの社長兼COOのミシュラン・チャウは次のように語る。「ワーナー・ラザース映画とターナーの2社は『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』に対して、他に類を見ない世界規模での大いなる可能性をもたらしてくれました。それはワーナー・ブラザースによる劇場公開とホームビデオ配給ならびにターナー・ネットワークスによる放映という形式です。この驚異的な組み合わせによって、『スター・ウォーズ』の観客を大人から子供まで、さらに幅広く、拡大してくれるでしょう」

ワーナー・ブラザース映画国内配給部門取締役のダン・フェルマンが付け加える。「これはまさに画期的なプロジェクトと言えます。『スター・ウォーズ』をまったく新たな方法で再びスクリーンに甦らせる一方で、ジョージ・ルーカスの伝説的な英雄伝(サーガ)の新たな第一章の幕開けになるのです。我々はすぐに、これはまさに映画界における素晴らしい一大イベントになるだろうと感じましたし、ファンにそれをお届けできることに大きなスリルを感じています」

「TVのためにこれほどの規模のものが製作されたことはまさに今回は初めてのことです」とターナー・アニメーション、ヤングアダルト&キッズ・メディアの社長兼COOのスチュアート・スナイダーは述べる。「30年間、『スター・ウォーズ』シリーズは多くのファンを魅力し続けてきました。カートゥーン・ネットワーク放映の「THE CLONE WARS」は家族全員が楽しめる人気番組になるはずです。再びルーカスフィルムとタッグを組むこと、そして、この素晴らしいアドベンチャーを視聴者の皆様にお届けする役目を果たせることに、大きな興奮を覚えています」

毎週、新たなストーリーが繰り広げられる『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』では、「スター・ウォーズ」シリーズのお家芸ともいえるスリリングなストーリー展開、驚異的なビジュアル、そして卓越した音楽も存分に堪能できる。
カリフォルニア州、マリンカウンティを拠点に、シンガポールにスタジオを備えるルーカスフィルムで、30本を越える『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』の新エピソードがすべて制作され、さらに興奮のエピソードの制作が続いている。

 なお、『STAR WARS: THE CLONE WARS(原題)』の軌跡を記録した特別ドキュメンタリーを公式サイトのみで見ることができる。日本公開は2008年を予定。

関連ページ直接リンク(公式/英語)
『STAR WARS: THE CLONE WARS』専用ページtrailer
特別ドキュメンタリー:Introducing Star Wars: The Clone Wars

スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE
スター・ウォーズ
クローン大戦
VOLUME ONE


スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2
スター・ウォーズ
クローン大戦 Vol.2
スター・ウォーズ コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)
スター・ウォーズ コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)
おすすめ度:おすすめ度4.0 amazon.co.jpで詳細をみる
スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス
スター・ウォーズ
エピソードI
ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
スター・ウォーズ
エピソード2
クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
スター・ウォーズ
エピソード3
シスの復讐


2008/03/24/16:34 | トラックバック (0)
NEWs
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Googleブックマークに追加

主なキャスト / スタッフ

記事内容で関連がありそうな記事

TRACKBACK URL:

メルマガ購読・解除
INTRO 試写会プレゼント速報
掲載前の情報を配信。最初の応募者は必ず当選!メルメガをチェックして試写状をGETせよ!
アクセスランキング
新着記事
 
 
 
 
Copyright © 2004-2020 INTRO