インタビュー
柏原寛司監督

柏原寛司(映画監督/脚本家)

映画『STRAIGHT TO HEAVEN ~天国へまっしぐら~』について

4月26日~5月9日まで
シネマアートン下北沢にてレイトショー公開!
期間中連日イベント開催!

『STRAIGHT TO HEAVEN
~天国へまっしぐら~』
公式

柏原 寛司(監督)
1949年東京生まれ。日本大学芸術学部在学中の73年、『クレクレタコラ』の脚本でデビュー(クレジットなし)。その後、74年には『傷だらけの天使』#18「リングサイドに花一輪を」で本格的に脚本家としてデビュー。以降、数多の“テレビ映画”を執筆。日本のアクション・ドラマに欠かせない存在として大活躍。97年に『猫の息子』で、かねてより念願だった映画監督としてデビュー。

大都会』シリーズ、『大追跡』、『探偵物語』、『大激闘マッドポリス'80』、『プロハンター』、『あぶない刑事』シリーズ、『ベイシティ刑事』、『あいつがトラブル』、『豆腐屋直次郎の裏の顔』等々、オレが偏愛してやまない、“テレビにおけるアクション映画”をシナリオライターとして数多手がけ、洒脱なハードボイルドを魅せつけてきた柏原寛司氏。
97年に藤竜也、宇崎竜童主演の『猫の息子』にて、待望の監督デビューを飾った柏原氏が、久々に監督作『STRAIGHT TO HEAVEN ~天国へまっしぐら~』を放つと聞きつけ、お話を伺ってきました。

――馬少年鑑別所出身の若き二人(正木蒼二、田中優樹)が、組織の元締・片桐竜次(!)に狙われ、仲間と共に異国情緒溢れる長崎まで逃亡。しかし、頼った仲間の恋人が金を持ち逃げしたことから、地元のヤクザともトラブルに。しかも、東京からは片桐配下の殺し屋も現れ、彼らは追い詰められていく。そして、“精霊流し”の混乱の中、繰り広げられる追跡劇――。
いスタッフ、キャストが大活躍する躍動感溢れる画面。そして、要所要所を渋く押さえる片桐竜次、中西良太ら、アクション映画ファンにはおなじみの名バイプレーヤー。こだわりのガン・エフェクトとアクション演出。
愛至上主義の現代に向けて、日本のアクション映像の大御所が放つ、完全自主制作の“B級アクション”。その心意気や如何に?

――2001年以来、久々の監督作ですね。また、本作は、ご自身で立ち上げた制作会社KOMの第一作目でもあります。

柏原寛司監督2柏原 KOMって会社は、大川俊道(※2)と室賀厚(※3)と俺で作った。単純に三人の頭文字で。たとえば、室賀がロウ・バジェットの仕事を引き受けたとき、スポンサーっていうのは個人には金を振り込まないから、間に既存の会社を挟むのではなく、受け皿みたいな会社を自分達で作って、制作をやりやすくしようじゃないかと作ったのがKOMだ。しかし、そこで今まで何もやっていないということもあり、KOMを動かすのも今回の映画製作のひとつの目的だった。製作費は自前だから、『名探偵コナン』の映画の印税をつぎ込んじまったんだ。  この『STRAIGHT TO HEAVEN ~天国へまっしぐら~』は、一種の自主映画だからさ。一本目(『練鑑ブラザーズ ゲッタマネー!』・2001年)もあるので、それのシリーズ的な意味合いもあるんだ。かといって前のやつはジャパンホームビデオの制作だから、諸々の権利はそちらにある。そのまま続編というわけにもいかないので、登場するキャラクターは同じだけど、話のつくりや設定はまったく変えてしまっている。  実は、もう少し大きな作品の構想もあるんだが、麻雀も初めから満貫役満狙ってもツモれないわけで、最初はリーのみで行く、そうしたもんだね。まあ、あれだよクリント・イーストウッドがしばらくのブランクのあと、大作の『スペース・カウボーイ』の前に、比較的小規模な『トゥルー・クライム』を監督したようなもんだよ。でも、『スペース~』より『トゥルー・クラ イム』のほうがオモシロい! 困ったな、みたいな(笑)。また、今このビル(柏原氏の住居でもある雑居ビル)の地下を映画館にしようという計画がある。それが実現すれば、いわゆる制作から配給まで自分やってしまおうと。そのほうが自分達の作りたいものが作れる。この映画は、そうした計画を先に見据えてのものでもあるんだ。何しろやらないと動かないから。

――撮影の現場には、オレもお邪魔しましたが、若いスタッフの活躍が目に留まりました。確かに潤沢な現場とは言えないかもしれませんが、スタッフの機動力のよさが映画の出来栄えに凄く貢献していましたね。

STRAIGHT TO HEAVEN ~天国へまっしぐら~1柏原 まあ、映画の現場って面白いもんで、軍隊率いているみたいな感触があるわけだよ。黒澤(明)さんも角川(春樹)さんもモブシーンを喜ぶじゃない。あれと一緒のところがあって、集まった兵隊をどう動かすか? それが勝負みたいなところがある。それを面白がっているわけじゃないけど、もともと低予算なわけだから、それならそれでどうやるかって話じゃない。長崎ロケだから長崎に行くのにも金かかるし、泊まるにも金かかる。距離があるから東京からスタッフ・キャストを連れて行くにしても全員連れて行くわけにはいかない。それならば、長崎のキャストを使うことはできないか。そのためには、どうするって一つ一つの問題を解決していく過程がオモシロい。だから、トラブルが多いほうが俺は燃えるんだよ(笑)、今回も結構オモシロかったんだけど。

――企画はいつごろから練られていたんですか?

柏原 ホンは二~三年前からとりかかってて、うまくいかなくて放っておいたんだよ。で、段々やる気になってきて、ライター集めて作ったんだ。ある 種、見切り発車で行ってみなけりゃわからないと、準備稿の出来た段階で長崎に行っちゃった。段取りをして、現地で動いてみて、出演できる人にもあたりつつ、決定稿に持っていった。本編でも印象的な取立屋の二人組。そのガタイのいいほうを演じたタンゲさんていうのは、元は“横道坊主(※1)”の初代ギタリストなんだけど、本物の取立てのプロ。初対面で「ワタシは取りっぱぐれたことは一回もありません」なんて言っていて、そりゃアンタならないだろう!って(笑)。で、すぐに取立屋で出演の件を決めた。本編の中でジャズやってる彼らも、その店をロケに借りようと決まった時にちょうど彼らのライヴがあって、なかなかよかったんでね、巻き込んじゃおう!ということになった。そういう動かし方がイロイロとあった。歌だけはズロース・ブラザーズに頼もうって事前に考えていた。彼らはミスター・スリム・カンパニー出身で、前から結構オモシロいライヴをやっていた。下品な歌ばかりでね、それを劇中に盛り込んで。動きのキレは以前ほどじゃなくなくなってきたけど、まあ、それはしょうがない(笑)。

――楽しそうにお話されているんで、今更ですが、長崎ロケは結構困難な撮影だったのでは?

柏原寛司監督3柏原 まず、アクションものだからフィルムコミッションの協力に限界がある。アクションものは、イメージが悪いからさ。「横浜だって犯罪都市じゃありませんヨ」みたいな。ウソつけって(笑)。だから、普通の恋愛モノとかには非常に協力的。オレたちがロケハンに行った時には『奈緒子』の撮影の真っ最中で、そっちのほうで手一杯でさ。ロケ先を借りるときに「ちゃんと先方に殺し屋が出るって言ってくださいね」なんて言うんだよ(笑)、フィルムコミッションが。殺し屋が100円ショップで包丁買って殺すんだよ。返り血あびないようにレインコートも買うわけよ。それを長崎の100円ショップで買うんだけど、その時のロケ交渉も「いや、ワルが買い物をしますが…」みたいな(笑)。撮影の交渉なども、全部こちらで動かなきゃけならない。まあ、長崎には俺のカミさんの実家があるから何度も行っていて、土地勘はあったんだけど。どこをどう撮ろうとか。そういうものを全部こっちで交渉して。そして、クライマックスを“精霊流し”の8月15日の混乱の中で撮ろうと。

――“精霊流し”は、中国の祭りのようでしたね。『イヤー・オブ・ザドラゴン』の冒頭のような。

柏原 ああ、チャイナタウンでね(笑)。“精霊流し”も中国から来た祭りだろうからね。でも、あれよりもっと派手だよ。“精霊流し”ってすごい祭りだから。霊を送るっていうんだけど、その時に使う爆竹が凄いんだよ。ド派手だよ。朝から夜まで爆竹が鳴りまくって硝煙の匂いがするんだよ。人が二~三人撃たれてもわからないっていう(笑)。さだまさしの歌とは全然違う。街中で戦争しているようなもんだから。で、はじめからその中で撮るつもりだったので、8月15日にクライマックスを撮るというスケジュールで組んでいた。当然、そんなホンを持っていったらフィルムコミッションが逆 上するのがわかっているから、ケツの違う台本を作っておいた。それで許可をもらった(笑)。「撮影するのは実景だけですよ、実景」とか言って(笑)。

――実際、撮影にはどれぐらいの期間がかかったのですか?

STRAIGHT TO HEAVEN ~天国へまっしぐら~2柏原 8月11日に東京から車2台で長崎に入った。12日から撮影を開始。15日の撮影の時には、街中オマワリだらけだろうから、その中でアクションや追っかけをやったらオマワリが来るだろうと。俺がパクられたら撮影が止まっちゃうから、その日のスケジュール表にだけは“柏原組”って書かないでおいて、もし撮影が見つかった時には、プロデューサーの石井良和が「私が監督です」って警察に行く手筈にして(笑)。当然、そこで捕まった場合は、その後の街中の撮影なんて許可が出ない。だから、街中の撮影はその前に撮っちゃった。15日のあとは、造船所とか市外の撮影にしようと作戦を立てた。撮休なしで20日まで撮って、20日のクライイマックスの造船所のアクションが貫徹で翌日の朝5時までかかって、長崎パートはアップ。その日の夜に長崎を出発して、21日に東京へ戻ってきたんだ。東京ではライブハウスで2日、そしてウチのビルでも撮影した。つまり、長崎の撮影は9日――朝を入れると10日だが――で東京が4日って事だな。うまく捕まらなかったけどね。主人公達が逃げている橋のところで、追っかけてきたヤツがヤッパ抜く場面は、後ろに警官がいたんだけど、まあいいやって撮っちゃったり(笑)。もし、長崎にもう2~3日滞在できれば、内容も少し変わっていたかな。さっき話に出てきた“取立てブラザーズ”はじめ、長崎のワルがオモシロかったんで、彼らのエピソードがもっと延びたかもな。

――日数的にはタイトですね。しかしながら、随所にこだわりのキャラクター描写がちりばめられています。例の“取立てブラザーズ”や、100円ショップの殺し屋、そして長崎のヤクザのボス・橋本ら、ワルが全般に魅力的でした。

柏原 あの殺し屋を演じた鴻明という役者さんは藤竜也さんの事務所にいる人で、俺の二本目の監督作『ガン・プレス 死ぬにはもってこいの夜』(1998年)で、ちょっと狂ったサラリーマン役で出演していて、オモシロいんでまたお願いした。で、彼の役にちょっと色を付けたくて、銃でもつまらないし、100円ショップで全部そろえるっていうのを考えた。まあ、最近包丁で人殺しが多いんでマズいけどな(笑)。橋本を演じた上原敏郎は、以前に研音に所属していて、サンタクララってデュオをやっていて、最近は演歌歌手。『太陽にほえろ!』や『ザ・ハングマン』にも出ていたんだよ。そして、草野球チームで一緒なので、昔からよく知ってる。で、彼は宮崎県の都城市の出身で、そこで番組も持っていたり、地元でも活躍しているんだ。そこから来るのだったらキャスティングするといったら来るっていうから出演決定。交通費がかからない(笑)。彼は演歌系なんで、タニマチも居るし、映画のチケットも売ってくれるかなと思ってね(笑)。いや、ヤツが売ると数が出すぎて却ってマズいからいいかなとか。まあロウ・バジェットでやるときはアテがないと出来ないから、アテは作っておいたんだけど。

――張り巡らせたルートは全て活用して(笑)。

柏原寛司監督4柏原 裏でパスポートを手配している、ちゃんぽん屋の主人は主演者の一人・田中優樹のお父さんだしね。しかし、彼は本当に面白いんだよ。ただ、セリフがあると緊張しちゃってね。酒飲ませればよかったなと思って。セリフのない時のアドリブのほうがよかったな。撮影日数がなかったんで、NGを出して撮り直しは出来なかった。橋本が死ぬシーンの話だけど、当初の台本では事務所で死んでいるんだ、街中じゃ撮影許可がでないから。それじゃつまらないし、台本読んだら橋本が一度も外に出ていないのでまずいなと思ってね。あの撮影の日も祭りの前日のウルサイ時だけど行っちまえって、商店街で撮ったんだけどね。当然無許可で長く引っ張ったんだ。歩いて歩いてって。タンゲさんたちも同行していたから、街中に知り合いとかがいっぱい居るわけ。だから、そういう人にも通行人になってもらってさ。ヤバい場所もタンゲさんたちがいるから撮影できたし。向こうの人たちは味があるんだよ。結構いい芝居してくれる。駐車場で取立てにあっている人もアドリブでやってるんだけど、オモシロかった。

――ハプニング演出ですね(笑)。また、いい意味で、その場に強い人たちが揃ったと。

柏原 意外と平気なんだよね。それに、いかめしい現場でもないからね。「まあまあ、いつもの調子で」って(笑)。やればみんな平気でやるし。

――お話を伺っていると、柏原さんはノセ上手だと思いますよ。

柏原 金がなくて仕込めないから(笑)。それは楽しいよ。長崎も最近ロケ 多いけど“いい話”ばかりだろ。でも、そういうのが好きなヒトばかりじ ゃないし(笑)。銃やヤッパ持ってれば喜ぶヒトもいるから(笑)。向こうの人たちもあんまりこういう、アクションものの撮影ってないから。長崎ロケでも、ガン・エフェクトに本当はBIG SHOT(※4)に頼みたかったけど、連れて行くわけにもいかないから、銃もオレの私物のモデルガンを使ったりね。東京の片桐竜次さんのシーンのエフェクトはBIG SHOTだけど。カマロも現地で借りたんだ、タダで。あれは博多のある筋の人の持ち物で、毎日持ってきてくれるんだけど、車が走らねえんだ(笑)。カッコいいんだけどスピードがでない。映画だから、撮影するのに何度も停めたり走ったりする。と調子が悪くなって走らない。カマロ盗むシーンもすばやく走り出してくれない(笑)。そんなこともあって、カマロがらみのシーンはしょうがないから少し減らしたよ。でもまあ、イロイロあるのが映画だから楽しいよ。

――しかし伺っていると、頭脳戦を繰り広げたという感じの撮影ですね。

STRAIGHT TO HEAVEN ~天国へまっしぐら~3柏原 オモシロいじゃない、その方が。そういうのは燃えるワケだよ(笑)。  そういえば、スピンオフじゃないけど、長崎で“取立てブラザーズ”の30分モノを何本か作ろうかなって(笑)。長崎のTV局とかが金出してくれれば、いいものが出来ると思うんだよ。長崎発のドラマってないけど、長崎は撮るところいっぱいあるから、今回は使っていなくても撮るところいっぱいあるんだよ。また、今回の映画には、ワルの一番若いやつとして長崎のビリー・ザ・キッドってバンドの和(KAZU)が出ていたりもするから、音楽は長崎のアーティストのを使ってね。“取立てブラザーズ”が、藤竜也さんと草刈正雄さんの『プロハンター』みたいに、コンビで活躍すればいいんだ(笑)。30分で10回。安く出来るよ!

――オモシロそうですが、オンナ受けしなそうな『プロハンター』ですね(笑)! しかし、オレのようなアクション大好物の人間としては非常にそそるお話です。やはり、柏原さん、あるいはKOMとしては、こうした路線を今後も貫くということですか?

柏原 今はトップ・シークレットだけど、今後も何本か仕掛けようと思っているからね。現在、アクションやハードボイルドがない。男に本当のアウトロー的な要素がないんだよね。モテたいとか、恋愛中心に生きているのがほとんどで、アウトロー的な生き方をしていないから。だから、アウトロー的な精神が少ない。役者さんが若くなって、それはいいことなんだけど、俺たちからするとちょっと違うわけでね。いくらイケメンがやってもそれは違う。まあ、若いうちは野暮でいいんだけどね。この『STRAIGHT TO HEAVEN』の主役達、正木蒼二や田中優樹らも、まだ野暮なところがある。それがだんだん“粋”になっていくのがいいわけで、野暮なヤツが粋がるとキザになる。 たとえば、俺も参加していた日本テレビ火曜9時台のアクションドラマを振り返ってみると、俺よりも年上の渡哲也さんや藤竜也さんはその頃から既に“粋”だった。ハードボイルドだった。俺と同い年の松田優作は、初めは野暮だったけど、だんだん“粋”になっていった。こうした世界を、テレビではもうできないけど、映画ではやっていきたい。  今回の『STRAIGHT TO HEAVEN』にも、片桐さん初め、中西良太さんら、俺たちと一緒にたくさんのアクションを作ってきた、ある意味“組”と呼べるような役者さん達が出演してくれている。俺たちが何かやらないと彼らも演り場がない。だから、今時のテレビなんかとは違ったものを、映画ではやっていきたいね。今の時代だからこそ、“B級アクション”ですよ!

(4月2日 人形町にて)
取材/文:佐藤 洋笑

(※1) 横道坊主
89年にメジャー・デビューした、長崎出身のパンク・ロックバンド。バンド名は長崎の方言で「悪ガキ」意味するという。

(※2) 大川俊道
「太陽にほえろ!」、「あぶない刑事」、「ベイシティ刑事」などの脚本を手がける。東映Vシネマ『クライムハンター』は、日本では類を見ない本格的ガンアクション映画として熱狂的なファンを持つ。

(※3) 室賀厚
ジャパンホームビデオに勤務の傍ら自主映画製作を続け、同社初のオリジナル作品『ブローバック・真夜中のギャングたち』でプロデビュー。その後、『SCORE』で劇場映画に進出。徹底的にガンアクションにこだわったワイルドな作風が大いに話題を呼ぶ。

(※4) BIG SHOT
『あぶない刑事』『ベイシティ刑事』『あいつがトラブル』など、80年代後半以降のアクション映像作品のほとんどにクレジットされているガンエフェクト集団。(http://www.bigshot-sfx.com/)

STRAIGHT TO HEAVEN~天国へまっしぐら~ 2007年 日本
監督:柏原寛司 プロデューサー:石井良和,柏原久美子 脚本:野坂直代,いさみたかお,柏原寛司
撮影:原田裕司 音楽:ZUROUS BROTHERS 配給:KOM Pictures
出演:正木蒼二,田中優樹,森川涼,高橋将仁,清水美那,中西良太,掛田誠,上原敏郎,鴻明,河村仙兵衛,タンゲ,石田慶,和,片桐竜次
公式
イベント情報!
4/26(土) 上映前 舞台挨拶
正木蒼二さん,田中優樹さん,清水美那さん,森川涼さん,高橋将仁さん,柏原寛司監督
4/27(日) 上映前 舞台挨拶 正木蒼二さん,森川涼さん,高橋将仁さん,鴻明さん,柏原寛司監督
4/28(月) 上映後 トークショー 柏原寛司監督,大川俊道さん(映画監督),室賀厚さん(映画監督)
4/29(火) 上映前 舞台挨拶 ZUROUS BROTHERS(音楽),柏原寛司監督
4/30(水) 上映後 トークショー 野坂直代さん(脚本),いさみたかおさん(脚本),柏原寛司監督
5/1(木) 上映後 トークショー 片桐竜次さん,中西良太さん,柏原寛司監督
5/3(土) 上映後 トークショー 上原敏郎さん,柏原寛司監督
5/6(火) 上映後 トークショー 三村渉さん(脚本家)×柏原寛司監督
聞き手:佐藤利明さん(映画ライター)

※すべて当日ロードショー初回の開始時刻より入場整理券の受付を開始致します。 4/26(土)~5/2(金)14:30より5/3(土)~5/9(金)12:30より

4月26日(土)から5月9日(金)まで
シネマアートン下北沢にてレイトショー公開!

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2008/04/22/08:11 | トラックバック (0)
佐藤洋笑 ,インタビュー
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