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22歳、 中川龍太郎監督 第一回劇場公開作品

Calling

『Calling』 『Calling』2

フレームを連ね終わったスクリーンに『Calling』を巡る監督の様々な思いが残像で現れた。
そういった正直さに僕は惹かれたのです。――木下雄介(映画監督『水の花』『鳥籠』)

中川龍太郎の持つ、生き力、エネルギーに圧倒された。
映像作家、中川龍太郎監督作品をもっともっとみてみたい。
――池松壮亮(俳優『ラストサムライ』『DIVE!!』)

台詞を極限まで抑え、役者の表情や目線、牧歌的な風景とピアノ音楽でつむぐストーリー。
クライマックスでは雨音のような静かな感動が客席に降りそそぎます。
――鈴掛真(歌人『好きと言えたらよかったのに。世界で一番せつない62のメッセージ』)

2012年11月3日(土)~9日(金)[15:30/17:00/20:00]まで、
下北沢トリウッドにて一週間限定ロードショー
火曜定休 料金:当日、前売ともに500円

INTRODUCTION

下北沢トリウッドにて異例の700人動員

業界注目株の若手監督、中川龍太郎の作品がいよいよロードショー公開を迎える。
自身が立ち上げた映画制作団体『Tokyo New Cinema』で企画、制作だけでなく、下北沢トリウッドを中心に繰り返し上映会を開催。「新しい世代の日本映画が社会を明るくする」と連呼する彼の圧倒的なエネルギーと熱気に惹かれる俳優やスタッフは後を断たず、学生映画の枠組みを超えて、池松壮亮はじめ続々と著名な俳優が中川龍太郎監督作品に出演を希望。
話題が話題を呼び、これまでの上映に足を運んだ観客は自主制作映画としては異例の700人を突破、記録を更新し続けている。新たな才能の誕生をいち早く劇場にて、あなたの目で、耳で、感じて欲しい。

『Calling』3 『Calling』4
Story

清掃員として辛うじて生計を立てている夫は、笑うことを失ってしまった妻と暮らしている。見知らぬ他人との視線の交錯、都心の迫り来るビルの狭間、真夏の新宿の寡黙な灼熱。画家になるという夢や妻と離れることで生まれる新たな生活の予感が目の前をよぎる。それでも妻を愛し続ける。微笑みが再び彼女の顔を通過するその瞬間を信じて・・・。

CREDIT
出演:藤村駿 灰藤かおる アラン恒次 酒井朝子 広井龍太郎 田中裕子 岡本晃樹 小笠原航
監督・脚本・美術:中川龍太郎
副監督・撮影・編集・録音:江本洋一 音楽:都築大地 助監督:石森剛史 協力:今野康裕 杉江亮輔
2012年 / 50分 / 制作: Tokyo New Cinema
http://homepage1.nifty.com/tollywood/

2012年11月3日(土)~9日(金)[15:30/17:00/20:00]まで、
下北沢トリウッドにて一週間限定ロードショー
火曜定休 料金:当日、前売ともに500円

2012/10/21/19:48 | トラックバック (0)
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