プレゼント

事故死した幼馴染が幽霊となって戻ってきたことを契機に、彼女の友人達の葛藤と友情の再生を描き、大きな感動と熱狂的な支持を生んだオリジナルアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が、放送終了から2年の時を経て劇場版映画として帰ってきた。本作『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の一般試写会に5組10名様をご招待します。

『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
◆日時:8月16日(金) 18:30開場、19:00開映
◆会場:シネマートホール (東京都港区六本木3-8-15-3F)
◆『あの花試写』(メールでご応募の場合は件名)と、「お名前・ご住所・電話番号 ・年齢」を明記の上、こちらのアドレスか、メールフォームからご応募下さい。
◆応募締め切り:2013年8月8日(木)応募受付分※応募者多数の場合は抽選となります。
◆公式サイト:
http://www.anohana.jp/
註)ご提供いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的では一切使用いたしません。また、個人情報そのものも招待状発送後一週間で破棄します。当選者の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます。なお、当選に関するお問合せへの回答はいたしかねます。予めご了承下さい。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面1 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面2

300万人の心を掴んだ彼女がくれたひと夏の物語
2011年 フジテレビ“ノイタミナ”にて放送されたオリジナルアニメーション。
少年少女6人が抱える葛藤を描いた本作は、
見るもの全ての心を掴みその感動は世代性別を超えて
瞬く間に広がり、「あの花」現象を生み出した。
なぜ、こんなにも愛されるのか?
なぜ、こんなにも心を掴むのか?
ここには、忘れてしまった大切な事が描かれている。
2013年夏。再びあの感動が劇場に。

http://www.anohana.jp/

2013年8月31日(土)より、新宿バルト9他にて全国ロードショー

INTRODUCTION

2011年にフジテレビの深夜枠「ノイタミナ」で放映され、深夜にも関わらず5.5%の瞬間最高視聴率を記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(通称『あの花』)。
放送終了から2年の時を経て、劇場版映画として帰ってくる。

『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面3 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面4

大人が泣ける作品として、アニメの枠を超え、さらに世代を超えて愛された「あの花」。
その理由はどこにあるのだろうか?幼なじみが幽霊となって戻ってくるという導入こそファンタジックな展開だが、その後描かれるのは、リアルな青春の痛みと友情再生の物語。
思春期特有の不安定さを抱えた少年少女が見せる感情のゆらめきは、誰もが共感し懐かしさと切なさを思い出す。このファンタジックな設定とリアリティ溢れる演出の融合が、多くの人の心に届き、「あの花」現象を生み出した。

監督は、『ハチミツとクローバーⅡ』『とらドラ!』の長井龍雪。アニメ特有のセオリーやギミックに頼らないリアル志向で繊細な演出から、今後を期待されている37歳の俊英だ。脚本は、『とらドラ!』『LUPIN the Third -峰不二子という女-』の岡田麿里。キャラクターデザインは、『家庭教師ヒットマンREBORN!』『とらドラ!』の田中将賀。『とらドラ!』『あの花』と近年のアニメシリーズを代表する名作を生み出した3人のクリエイターが劇場版映画のために再集結。300万人の心をつかんだ「あの花」。そのファンの期待に応える為、劇場版ではテレビシリーズで描かれなかった過去の出来事に加え、感動のラストから1年後の成長した姿も描かれる。一方で、テレビシリーズを見事に再構成した内容が含まれるので、『あの花』を観たことがない人も楽しめる作りとなっている。

『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面5 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面6

幅広いファンから支持されるオリジナルアニメ『あの花』。劇場版としてさらに大きな感動を届けてくれる事を期待していただきたい。

Story

子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組。
夏のある日、事故で死んでしまった彼女が彼らの前に現れる。
しかし、彼女は何故自分が戻ってきたのかわからなかった。
彼らはその理由を探すためにもう一度集まり、
止まってしまった時間が少しずつ動き始める。
それは彼女がくれた ひと夏の奇跡の体験だった。
――奇跡の“あの日”から一年後。
彼らはそれぞれの想いを手紙に込めて、いつもの秘密基地へと向かった……。

『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面7 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面8

宿海仁太(じんたん)、本間芽衣子(めんま)、安城鳴子(あなる)、松雪集(ゆきあつ)、鶴見知利子(つるこ)、久川鉄道(ぽっぽ)の小学生6人組はあだ名で呼び合う大の仲良し。“超平和バスターズ”と名乗りいつも秘密基地に集まって遊んでいた。めんまが事故で亡くなるまでは……。

事故から5年が経ったある夏の日、高校1年生になったじんたんの前に成長しためんまが突然現れる。彼女は、みんなに願いを叶えてもらうために戻って来たというが、その願いが何なのか覚えていなかった。事故後ひきこもりになってしまったじんたんだったが、彼女の願いのためにかつての仲間達と再会。問題はめんまの姿が自分にしか見えない事だった。

秘密基地で再会したぽっぽは拍子抜けするほど簡単にめんまの存在を信じた。そして、あなるも必死なじんたんの姿を見て手伝うようになる。進学校に通っているゆきあつとつるこは、ひきこもりのじんたんに対して馬鹿にした態度で接し非協力的だったが、ぽっぽが企画したあるイベントをきっかけに超平和バスターズのメンバー全員が揃う事になる。

『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』場面9久しぶりに全員集まった5人は、めんまの願いが何なのか手がかりを探しに動き出す。それぞれの心の奥にしまったあの日あの時の記憶を探りながら、思い出をつないで行く。すると、止まってしまった時間が少しずつ動き出し、それぞれが誰にも話せなかった思いを語りはじめる。めんまを傷つける一言がきっかけで死んでしまったと思っているじんたん。ゆきあつも事故のきっかけが自分にあると話し始める。じんたんのことが好きでめんまに嫉妬していた自分が許せないと話すあなる。苦しむゆきあつを見守り続けてきたつるこ、そしてあの日事故を目撃していたぽっぽ……。トラウマを抱え凍り付いた彼らの心が少しずつ溶け始め、それぞれの想いを爆発させるのだった。

その頃、めんまの身体には異変が起き始めていた……。

あれから1年。超平和バスターズの面々はめんまに宛てて手紙を書いていた。今まで誰にも語らなかった自分だけの大切な思い出を胸に、それぞれの“愛”を綴っていくのだった……。

C R E D I T

出演:宿海仁太/入野自由、本間芽衣子/茅野愛衣、安城鳴子/戸松遥、松雪 集/櫻井孝宏
鶴見知利子/早見沙織、久川鉄道/近藤孝行
原作:超平和バスターズ 監督:長井龍雪 脚本:岡田麿里 キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
演出:吉岡 忍 アートディレクター:石垣努 美術:福島孝喜 プロップデザイン:冷水由紀絵
色彩設計:中島和子 編集:西山 茂 CG・撮影監督:森山博幸 音響監督:明田川 仁 音楽:REMEDIOS
アニメーション制作:A-1 Pictures、制作:「あの花」製作委員会 配給:アニプレックス
© ANOHANA PROJECT
http://www.anohana.jp/

2013年8月31日(土)より、新宿バルト9他にて全国ロードショー

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(完全生産限定版) あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
Blu-ray BOX(完全生産限定版)
  • 監督:長井龍雪
  • 出演:入野自由, 茅野愛衣
  • 発売日:2013/08/21
  • おすすめ度:おすすめ度4.5
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2013/07/14/23:10 | トラックバック (0)
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