インタビュー
万里紗/『眼球の夢』

万里紗 (女優) 映画『眼球の夢』について【3/5】

2016年7月30日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

公式サイト 公式twitter 公式Facebook (取材:深谷直子)

『眼球の夢』場面2 『眼球の夢』場面3――まったく今までにない美しい官能シーンばかりでした。眼球を舐めたり舐められたりというのもありましたね。

万里紗 はい、ずっと舐められていました。

――どんな感じがするんですか?

万里紗 まあ悪くはないというか。人間の営みのひとつに過ぎないかな、っていう感じで、別に特殊なことをやっているという気持ちはありませんでした。そういう人はいるし、自分がいつそういうことをしても不思議じゃないし。そういう価値観を持っているから脚本に共感したんだと思いますし、奇異なことをしているとは思いませんでした。

――佐多役の中野剛さんがミステリアスで素敵でした。万里紗さんからするとちょっと年上ですが、共演はいかがでしたか?

万里紗 中野さんには常に芝居に関してのアドバイスをいただいていましたね。「このシーンはどうやっていこうか?」っていう話をしたり、現場に入る前にもリハをして「万里紗だったらこのシーンはどうしたいの?」って訊いてくれたり。そういう会話の中から積み上げていくものもあって、中野さんにも導かれる感覚がありました。アクションは全然経験がなかったんですが、今回中野さんと対決するシーンもあって、かなり中野さんにご指導をいただいてやっていました。

――佐川一政さんとの共演というのも貴重ですね。

万里紗 佐川さんとは実は会っていないんですよ。劇中に麻耶が佐川さんを撮影したビデオを映すというシーンはあって、そこにインタビューする私の声が乗ってはいるんですが、実際にその現場には行っていないんです。でももちろん貴重な経験だと思います。人生を豊かにしていただきました。

――そうだったんですか。ビデオの撮影場所である樹海に麻耶がもう一度入っていくというシーンはありましたよね。最近ガス・ヴァン・サントの『追憶の森』(15)も公開になったばかりですが、幻想的できれいでした。

万里紗 クランクインがあのシーンだったので、私はガチガチに緊張していたんですが、気持ちのいい森でした。

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眼球の夢 2016年/日米合作/カラー/DCP/102分
出演:万里紗、桜木梨奈、中野剛、PANTA、小林竜樹、佐川一政、シャイリー波輝、川瀬陽太、和女
監督:佐藤寿保 脚本:夢野史郎 撮影:御木茂則 照明:松隈信一 録音:植田中 美術:林千奈
音楽:田所大輔 田辺裕己彦 編集:鵜飼邦彦 音響効果:丹雄二 カラーグレーディング:広瀬亮一
衣装:小海綾美 ヘアメイク:ビューティ★佐口 特殊造形:百武朋 助監督:伊藤一平
制作担当:太田勝一郎 キャスティング:小林良二 スチール:土屋久美子 蒔苗仁 題字:舛田忍
ラインプロデューサー:金森保 共同プロデューサー:矢島仁
プロデューサー: ヴェレナ・パラヴェル、ルーシァン・キャスティーヌ=テイラー、坂口一直
制作プロダクション:キリシマ1945 共同研究:東京工芸大学映像表現研究室 
特別協力:フジヤエービック 製作:アレット・トン・シネマ スタンス・カンパニー 配給・宣伝:太秦
© 2016 Arrete Ton Cinema, Stance Company
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2016年7月30日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

2016/07/21/19:43 | BBS | トラックバック (0)
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