インタビュー
江本 純子監督/『過激派オペラ』

江本 純子 (監督) 映画『過激派オペラ』について【2/5】

2016年10月1日(土)よりテアトル新宿にて過激なレイトショー公開中
10月29日(土)より第七藝術劇場にて、11月12日(土)より名古屋シネマテークにて上映
以降順次全国公開予定

公式サイト 公式twitter 公式Facebook (取材:深谷直子)

『過激派オペラ』 『過激派オペラ』場面1
――小説の中では10年近くの時間が流れ、映画で描いた以外にもたくさんの劇団「毛布教」でのできごとや主人公の恋愛遍歴が描かれているんですが、そこからどうやってエピソードを選ばれたんですか?

江本 私には「小説のこの部分を映画化したい」みたいなこだわりはなくて、梅川さんや吉川さんが面白いと言ってくださる部分に関して「じゃあそこを描きましょうか」という感じでしたね。もちろん取捨選択はしましたけど、絶対描かなきゃならないエピソードというのはなく、私のほうでは小説のエピソードをどんどん切っていくようなことをしました。最終的に原作が残らなくても別にいいかなと思うぐらいで、むしろ新しい作品にしたいと思っていました。劇団旗揚げの部分を取り上げることになったのは、そこがいちばん激動的で面白いんじゃないかなというのが一致したからです。

――出演されている俳優さんは舞台経験のある方が多いようですが、監督が今までに関わられた方から選んでいるのでしょうか?

江本 佐久間麻由さんとは3年ぐらい前から毎回一緒にやっていて、ほかにも何人か舞台でご一緒している方はいますけど、初めての方が多いですね。ナオコ役の早織さんと春役の中村有沙さんはオーディションです。

――主演のお二人ですね。そこはオーディションで選ぼうということになっていたんですか?

江本 もともとはキャスティングの意向がありましたが、なかなか見つからなくて、自然の流れでオーディションで選んでいきましょう、ということになりました。ただそこでも、ヌードもOKでお芝居もできるという人に出会うまで結構時間がかかりました。早織さんと中村さんは脱ぐことにも臆せず、何よりも「お芝居の話ができる方だな」と感じたので、このお二人に決めました。

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過激派オペラ (ビスタ|デジタル|90 分|5.1ch|2016 年|日本映画|R15+)
出演:早織、中村有沙、桜井ユキ、森田涼花、佐久間麻由、後藤ユウミ、石橋穂乃香、今中菜津美 / 趣里 /
増田有華 / 遠藤留奈、範田紗々 / 宮下今日子、梨木智香、岩瀬亮、平野鈴、大駱駝艦 / 安藤玉恵 / 高田聖子
監督:江本純子 原作:『股間』江本純子(リトルモア刊)
脚本:吉川菜美、江本純子 製作:重村博文 プロデューサー:梅川治男、山口幸彦 音楽:原田智英
撮影:中村夏葉 照明:大久保礼司 美術装飾:SAORI 録音:深田晃 編集:小林由加子
企画・製作プロダクション:ステューディオスリー 製作:キングレコード、ステュ-ディオスリ-
配給:日本出版販売 宣伝:キャットパワー ©2016 キングレコード
公式サイト 公式twitter 公式Facebook

2016年10月1日(土)よりテアトル新宿にて
過激なレイトショー公開中
10月29日(土)より第七藝術劇場にて、
11月12日(土)より名古屋シネマテークにて上映
以降順次全国公開予定

2016/10/09/12:12 | BBS | トラックバック (0)
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