特集上映案内
ラピュタ阿佐ヶ谷
今月の特集上映
  • ~3/4 近衛十四郎の柳生武芸帳 公式ページ
  • ~4/13 OIZUMI 東映現代劇の潮流2024 公式ページ トークショー 3/16岡崎二朗さん 3/24伊藤俊也監督
  • 3/2~4/30 庶民の夢と欲望に寄り添った、エクセスフィルム35年の歩み Vol.1 エクセス作品を彩った魅惑の女優たち 公式ページ
    舞台挨拶3/8浜野佐知監督、山崎邦紀さん 4/6北沢幸雄監督、なかみつせいじさん
  • 3/5~4/27 昭和の銀幕に輝くヒロイン第107弾 高峰秀子[少女スタア時代篇]公式ページ
    トーク&サイン会3/9斎藤明美さん
  • 4/14~5/18 前田陽一監督特集 公式ページ

ラピュタ阿佐ヶ谷画館ラピュタ阿佐ケ谷では、1950~60年代の日本映画の黄金期に作られた作品を中心にして、1~2ヶ月ごとにテーマを変えて特集上映をしています。
匠と称される監督の傑作から、ビデオ化されていないような隠れた名作まで。様々な作風の作品を取りあげている、旧作との新鮮な出会いを提供する場です。

座席数:48席 チケット販売:朝10:15分より販売
入場料金:一般…1,200円、シニア・学生…1,000円、会員…800円
※水曜サービスデー…一般1,000円
 公式サイト

過去記事一覧

シネマ紀行 京都ものがたり

伝統的な古都と新しい産業都市のイメージをあわせもつ個性的な街・京都。映画の都としても栄えたこの街からは、代表的な日本映画の数々が生まれその独特な時空間は幾度となく名作の舞台となりました。文化と歴史の都、京の日月のなかに繰り広げられる鮮やかな人生模様――。四季折々の風物や名所旧跡、社会性や歴史的風土文化、芸能、そして人々の営みに至るまで… スクリーンに映しだされる京の様々な表情をどうぞご堪能ください。2008年7月6日(日)~8月30日(土)まで上映@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/07/12/19:24 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

昭和の銀幕に輝くヒロイン第41弾三田佳子

昭和の銀幕に輝くヒロイン第41弾は「三田佳子」を特集する。1961年~71年までの出演作の中から、コメディ、アクション、人情ドラマ、歴史劇、愛欲劇など多彩な8本をピックアップし、彼女の若かりし頃の魅力に迫る。2008年6月1日(日)~7月26日(土)まで、モーニングショー朝10時30分より1回のみ上映※ただし6月2日(月)は休館@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/06/01/16:34 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

脚本家・白坂依志夫

1950年代後半は、まさに新世代台頭の時代であった。開高健、大江健三郎らが文壇の若き旗手として々しく登場し、映画界では中平康、増村保造がニュー・ウェーブの新鋭と脚光を浴びた。そして、この男もまた――。白坂依志夫。乾いた知性と、徹底したモダニズム。戦後日本映画を刷新した天才脚本家、その創作の軌跡をたどる7週間。2008年5月18日(日)~7月5日(土)まで上映※ただし6月2日(月)は休館@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/05/18/04:35 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

昭和の銀幕に輝くヒロイン第40弾 中原早苗

『昭和の銀幕に輝くヒロイン」特集第40弾では、中原早苗にスポットを当てる。記念すべき銀幕デビュー作から、常連役者として活躍した中平康監督作品、後に結婚する深作欣二監督との出逢いの作品『狼と豚と人間』まで、出演作品8本の上映となっている。2008年4月6日(日)~5月31日(土)まで、モーニングショー 朝10時30分より1回のみの上映@@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/04/03/12:40 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

ユーリー・ノルシュテイン作品集

巨匠、ユーリ-・ノルシュテイン監督の代表作品を2週間にわたってレイトショー上映。全てが手作業で、たくさんのパーツを少しずつ動かしながら撮影された作品は、まさに圧巻。緻密な計算と長い歳月をかけて丁寧につくられた画面は、重厚で詩的な雰囲気に満ちています。キャラクターの息づかいまでが感じられる、ぬくもりにあふれた珠玉のアニメーションをお楽しみ下さい。2008年3月15日(土)~28日(土)まで、21:00よりレイトショー上映@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/03/12/00:14 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

冒険の旅へ/東映動画長編まんが映画の黄金時代

 『白蛇伝』で長編フルカラーアニメーションを初めて制作し、以降、多くの優れた長編アニメーション作品を産み出した「東映動画」。制作とともに多くのアニメーション作家が関わり、一時代を築きました。ここを出発点に日本のアニメーションは大きく羽ばたいていったのです。 今回、ラピュタ阿佐ヶ谷では、東映動画の系譜からみた各年代の代表作を幅広く上映いたします。各作品の個性的なキャラクターが巻き起こす冒険物語は、純然たる日本のファンタジーとして今なお輝き続け、我々の心を捉えて離しません。さぁ、子どもも大人も一緒に冒険の旅へと出発してみませんか。2008年3月9日(日)~4月5日(土)まで上映。期間中イベントあり@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/03/08/19:12 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

昭和の銀幕に輝くヒロイン第39弾「高千穂ひづる」

"東映城のお姫さま"とも呼ばれた高千穂ひづる。今回の特集では、東映退社後、松竹時代の作品を中心に8作品をピックアップ。"お姫さま"から脱皮して演技派としても成長を遂げた女優・高千穂ひづるの魅力をご堪能下さい。2008年2月10日(日)~4月5日(土)まで上映@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/02/14/13:10 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

喜八魂

2000年の「岡本喜八全作品一挙上映」、そして2002年の「喜八アクション健在ナリ。1958-2002」と、ラピュタ阿佐ヶ谷を語るうえで、重要な存在として欠かすことのできない映画監督・岡本喜八。開館10年の節目にあたり、この名アルチザンへの敬意をこめて、再び特集上映を開催いたします。卓抜なアイデアと軽快なテンポで神業ともいうべき職人芸の世界を繰りひろげた岡本喜八の作品群。これぞ、メイド・イン・ジャパンの娯楽映画の決定版です。血湧き肉踊る喜八ワールドを、是非、お楽しみください。2008年1月27日(日)~3月8日(土)まで上映@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2008/01/29/11:42 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

荷風と谷崎

耽美派の雄として一時代を築いた作家でありながら、後年は市井に隠遁して反時代的姿勢を貫いた永井荷風。荷風が編集主幹を務めた文芸雑誌「三田文学」で認められ、以後、豊麗な官能美と陰影ある古典美の世界を展開して、常に文壇の最高峰を歩み続けた谷崎潤一郎。今回の特集では、この二人の文豪、荷風と谷崎原作作品二十二本を一挙上映いたします。2007年12月16日(日)~2008年1月26日(土)まで上映 ※12月31日(月)~1月2日(水)は休館@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2007/12/18/03:22 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

昭和の銀幕に輝くヒロイン第38弾「野川由美子」

2007年12月9日(日)~2月9日(土)までモーニングショー上映※12月31日[月]~1月4日[金]は休映@ラピュタ阿佐ヶ谷 続きを読む

2007/12/09/10:33 | トラックバック (0) | ラピュタ阿佐ヶ谷

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