膳場岳人 (港 岳彦)/PROFILE
1974年生。脚本家/フリーライター。
専修学校日本映画学校ドキュメンタリー演出コース卒。
98年『僕がこの街で死んだことなんかあの人は知らない』で大伴昌司賞受賞。
05年『ちゃんこ』(山田耕大さんと共同脚本)で脚本家デビュー。2008年、第4回ピンクシナリオコンクールに『イサク』で入選。『イサク』は、いまおかしんじ監督の手で映画化され、『獣の交わり 天使とやる』のタイトルで、2008年2月27日から全国成人映画館で順次公開予定。
ZINE『映画時代』(http://eiga-jidai.seesaa.net/)同人
他に、『映画芸術』(編集プロダクション映芸)、『spotted701』(SPOTTED PRODUCTIONS)に執筆。
また、膳場岳人名義で『Modern Freaks』(ワイレア出版)『パンドラ』(講談社BOX)『ロック画報』(ブルース・インター・アクションズ)『月刊宝島』(宝島社)『架空世界の悪党図鑑』(講談社)『女優 林由美香』(洋泉社)等に執筆。
blog『IDENTIFICATION』
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2008年1月08日 - 再会の街で
前進する意志と新しい出会い / N.Yの歯科医、アラン(ドン・チードル)は仕事も順調、愛する妻と二人の娘に囲まれて順風満帆な生活を送っている。ある日、大学時代のルームメート、チャーリー(アダム・サンドラー)と偶然再会する。チャーリーは9.11テロで妻子を失い、すっかり別人と化していた。... ――続きを読む
2008/01/08/02:03 | トラックバック (0)
2007年12月15日 - 眠り姫
眠っている女の匂い / ぼんやりとした輪郭や後ろ姿を見せるヒロインを除いて、ほとんど人間が画面に登場せず、台詞と状況音のみでドラマを綴るというスタイルで撮られた作品である。繊細な造形の施されたショットが細波のようにゆらゆらと連なり、卑近さと文学趣味の入り混じった台詞が、バランスよく混在して... ――続きを読む
2007/12/15/16:29 | トラックバック (0)
2007年12月11日 - おんなたち~淫画
「面白くねえなあ!」とその客は叫んだ / 『誘惑 あたしを食べて』(佐藤吏監督)のようにハートウォーミングなピンク映画がある一方で、予定調和を嫌い、作家的野心を前面に押し出した新人監督が国映からデビューした。『おんなたち 淫画』の大西裕監督である。タイトルの『おんなたち 淫画』から連想されるのは、神代辰巳の... ――続きを読む
2007/12/11/12:11 | トラックバック (0)
2007年12月11日 - 誘惑~あたしを食べて
Sweet & Lovely!! / 湘南の小さなイタリアンレストランを舞台に、妻を亡くした店主と女店員との恋の行方をリリカルに綴った作品である。作家的な野心もなくこぢんまりとしているが、とにかく可愛らしい。見終わった後、両頬が緩む和やかでハッピーな感覚は、07年度ピンク映画大賞で作品賞、脚本賞、主演女優賞をかっさらった『恋味うどん』(竹洞哲也監督)に相似する。... ――続きを読む
2007/12/11/03:50 | トラックバック (0)
2007年11月19日 - レディ・チャタレー
泥んこ道を二人/ ごく最近、ロレンスによる小説『チャタレイ夫人の恋人』を読み、リアルで親密な性描写や、階級の崩壊を企図する作者の人生哲学にすっかり敬服した。この映画版は、現在広く流通している第三稿ではなく、植物の描写が濃厚で枚数も長い第二稿を基にしているらしい。だが... ――続きを読む


