キーワード『UNHCR』が含まれているエントリー
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- 第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」3/3
5日目:10/8(木)、映画祭最終日は、北上する台風に気を揉まされたが、午後にはすっかり晴れ間が広がった。まず、5月から全国各地で上映を行っている、土井敏邦監督のドキュメンタリー『沈黙を破る』から。映画は2002年春、イスラエル軍のバラータ難民キャンプ包囲とジェニン難民キャンプ侵攻によって破壊と殺戮にさらされるパレスチナの人々を描きながら、同時にイスラエル軍の元兵士たちが自分たちの加害行動を告白する「沈黙を破る」という... ……続きを読む
2009/10/12/18:42 | 夏目深雪 ,映画祭情報 - 第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」2/3
2日目:10/3(土)、それぞれ異なる事情で旧ユーゴスラビアからスイスに逃れてきた3人の女性を描いたアンドレア・スタカ監督の『クロスロード』から鑑賞。2006年ロカルノ国際映画祭で金豹賞(グランプリ)を受賞している。泊まる場所もない難民の若い女と、移民としてスイスに来て苦労して店を経営するまでになったものの孤独な中年女性との心の交流を描く。若い女は白血病を患っていて、その絶望から賭博にのめり込む。「難民」というテーマよりは、... ……続きを読む
2009/10/12/18:38 | 夏目深雪 ,映画祭情報 - 第4回UNHCR難民映画祭レポート/「彼らの世界」と「私たちの世界」1/3
国連難民高等弁務官駐日事務所(UNCHR)が主催する難民映画祭では難民を描いた20本ものアニメやドキュメンタリーを含む作品が上映され、入場料は無料の代わりに寄付が募られる。だが、寄付、チャリティー、恵まれない人へのボランティアといった行為は、日本で一体どのくらい定着しているのだろうか。2000年に入ってから世相は不況を反映してか保守的・内向きになったと言われ、しかも2009年は2008年に起きたリーマン・ショックの余波で... ……続きを読む
2009/10/12/18:30 | 夏目深雪 ,映画祭情報 - 第4回UNHCR難民映画祭レポート/映画を通して難民問題を考える
今回で第4回目を迎えたUNHCR難民映画祭――東京。世界各地には、迫害や紛争を逃れ、故郷を追われて避難生活を強いられている難民・避難民などが4200万人もいるとされている。この映画祭の目的は、一人でも多くの人に難民問題への認識を向上してもらうことで、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所と国連UNHCR協会によって2006年より開催されている。この映画祭が他の映画祭と決定的に違うことは、入場料が無料であ... ……続きを読む
2009/10/11/15:30 | 富田優子 ,映画祭情報


