ラピュタ阿佐ヶ谷では、2月末より60年代後半から70年代にかけて作られた東映のエロス時代劇の特集と、伝統芸能や芸術に身を捧げた人びとを姿を描いた日本映画の特集、同劇場の名物モーニング特集の第80弾となる渡辺美佐子特集が開催される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年02月08日 19:15
ドラマ界に革命をもたらした70~80年代の日本テレビ火曜夜9時枠ドラマを特集した初のクロニクル本『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』の刊行を記念して、著者の山本俊輔、佐藤洋笑両氏セレクトによる “NTV火曜9時” 関連作品11タイトルを一挙上映。 / 2015年8月1日(土)~10月16日(金)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年08月02日 18:48
芸術性を強く打ち出した独自路線の作品群で、日本の映画史に大きな影響を与えた「アート・シアター・ギルド(ATG)」。ラピュタ阿佐ヶ谷では、ATGの約30年に渡った活動期間のうち、初期にあたる60〜70年代の29作品を特集上映する。/2014年3月9日(日)~4月26日(土)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年02月25日 11:15
ラピュタ阿佐ヶ谷では、「脱獄」をテーマにした脱走/脱獄映画を特集する。松方弘樹が手段を選ばぬ脱獄マシーンに扮する実録系脱獄シリーズや日本の脱獄映画の代表作で高倉健主演の「網走番外地」など全9本を上映。 2012年12月22日(土)~2013年3月8日(金)まで、連日21:00よりラピュタ阿佐ケ谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年11月30日 23:17
2008年から断続的に発行を続ける映画ZINE「映画時代」。今回は、時代劇、任侠、実録、ピンキー・バイオレンスなど、既に評価が固まったかに見える東映娯楽映画の一群の中で、そうした評価の中に収まりきらない作品を大特集。より深く、より黒い東映映画の魅力に迫る一冊に仕上がっている。 8月8日より通信販売にて発売!以降、都内各所にて販売予定
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年08月06日 16:43
『仁義なき戦い』の大ヒットにより、「実録路線」ブームとなった70年代。荒々しいリアルな暴力描写、血にまみれる役者たちの大熱演は観客を魅了し、多くの傑作を生みだしました。アンチ仁侠道、全てを敵に回し野獣と化した男の半生を描く『仁義の墓場』や兄弟対決から大阪ヤクザの全面抗争が幕を開ける『唐獅子警察』など、スクリーンに咲く男の徒花映画傑作9本を上映いたします。 2011年3月5日(土)〜5月6日(金)レイトショー連日21:00より、ラピュタ阿佐ケ谷開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年02月26日 19:18
ATGの諸作品をカテゴライズするのは困難、というより無意味だと思います。当初、海外の意欲的な作品の配給に始まり、俗に言う“一千万映画”の制作を遂行し、数多の名作を放ってきたATG。そこには、まだ“各社のカラー”というものが色濃く残っていた邦画界の一種の煮凝とも思える作品群が並んでいる――
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:12
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