芥川賞作家の宮本輝が、阪神大震災で自宅が全壊した半年後、シルクロード6700キロを旅した体験を基に喪失と再生をテーマに綴った同名小説を、『八日目の蟬』の成島出監督が名優・佐藤浩市と西村雅彦を迎えて映画化した。本作の一般試写会に15組30名様をご招待します。 応募締め切り:1月14日(火)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年12月15日 20:21
名脇役として知られる益岡徹が長篇映画初主演を果たしたのは、自身をモデルにしたかのような万年脇役俳優を主人公にしたロマンスあり笑いありの人生讃歌だ。原案・脚本・製作・監督をつとめたのは米国やヨーロッパを拠点に活動してきた緒方篤、益岡徹が恋に落ちる新進女優のアヤ役を永作博美が演じている。 2010年10月23日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町他、全国順次ロードショー!!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年10月16日 12:23
『運命じゃない人』評/知らなくていいことなんてざらにある、けど。 大仰なドラマなどなくても、そこに「人間」が描かれてさえいれば一本の映画たりうる――本作「運命じゃない人」はそんな事実を改めて見せつけてくれる快作だ。人が良すぎて小心者のサラリーマン宮田を中心に、彼と関わる人々―...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年08月15日 23:05
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