クリント・イーストウッドが監督・主演し、第65回アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ4部門を受賞した傑作『許されざる者』が、『悪人』『フラガール』の李相日監督の手でリメイクされる。出演は渡辺 謙、柄本 明、佐藤浩市。本作『許されざる者』のキャスト登壇ジャパンプレミア試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り:8月25日(日) /2013年9月13日(金)、新宿ピカデリー他、全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年08月09日 16:13
「硫黄島からの手紙」評/己が「正義」を生きよ(ネタバレの可能性あり!) 硫黄島の激戦を日米の視点から描いた「硫黄島二部作」の後編である。本作に関してイーストウッドは「日本映画を撮った」と述べたと伝えられているが、作品を観れば誰もがその言...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年12月19日 18:51
「明日の記憶」評/問題の本質にどこまで迫りえたか、それが問題だ。 会話の途中で今まさに話そうと思った事柄が出てこない――誰もが一度は経験したことがあるであろうこの現象は、大抵の場合「ど忘れ」と呼ばれて省みられることは殆どない。「最近『ど忘れ』が酷くてさー」「私も歳かねー」などと言って、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年05月29日 19:21
『バットマン ビギンズ』評/バットマンになるしかなかった男 総じて面白い映画と言っていいと思う。でも、他人に勧められるかといえば結構難しい。観ている間はずっと重苦しい気分に支配されるし、肝心のアクションシーンも、出来不出来の差が激しい。ことに肉弾戦の描写が全体...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年06月20日 15:35
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