新時代の会話劇・群像劇の作り手として注目を集める堀内友貴監督の最新作で、第 24 回 TAMA NEW WAVE 審査員特別賞を受賞した本作は、お祭りの日にお祭りに行かず、夏を謳歌できない若者たちの何気ない1日を描いた青春群像劇だ。
商業・インディーズの垣根を越えて活動を続ける平波亘監督の4年振りとなる本作は、異なる時間軸を生きる様々な二人の関係性を描いた4つの物語が、総勢33名の若手俳優陣によって織りなされる群像劇だ。
アップリンクの年末年始の恒例企画。米アカデミー賞®など世界中の映画祭で注目を集めた作品から日本国内で注目された作品など、2019年の話題作全 90 本を、渋谷と吉祥寺の2館で同時開催。見逃してしまった作品があればこの機会に是非。
『カメラを止めるな!』など話題作を輩出している ENBU ゼミナール主催の「シネマプロジェクト」最新作となる本作は、夏の鎌倉を舞台に、常に苛立ちを抱えて誰にも媚びない、甘えない姿勢を取っていた若い女性が自分の生き方に全身で向き合う姿を描く青春映画だ。
バウムアンドクーヘン所属俳優のプロモーション映像として始まり、各方面で活躍する監督達に依頼したショートフィルムを制作、公開している『バウムちゃんねる』。同コーナーで公開した、上田慎一郎監督や内田伸輝監督など総勢13名の監督による珠玉のショートフィルムを一挙上映。
インディペンデントを中心に活動し続ける映画監督たちの、現在進行形・幻とも恥とも言える過去・まだ見ぬ未来をざっくばらんに提示する、ショーケース型映画祭として好評を博している『映画太郎』。3回目となる今回は、過去最大となる30監督36作品が上映される。 2012年7月19日(木)~26日(木)、シネマート六本木にて開催!