タグ『妻夫木聡』 が指定されているエントリー

イオンシネマで名作を観る『シネフィルセレクション』開催/9月30日(土)~全国39のイオンシネマにて Posted at 2017/09/09/20:13
“知らなかった良作をスクリーンで”をテーマに、全国39のイオンシネマで『SMOKE』』『シェフ 三ツ星フードトラックはじめました』 など年代を問わない様々な名作をロングラン上映する『シネフィルセレクション』が開催される。...

新作情報:「殿、利息でござる!」/5月14日(土)公開/藩に大金を貸し付け、その利息で困窮する宿場町を守ったという実話に基づいた痛快歴史エンターテインメント Posted at 2016/04/15/22:57
千両=3億円を集めて藩に貸し付け、その利息で破産と夜逃げが相次ぐ宿場町を守るいう、奇想天外なアイデアを実行した実在の人々の奇跡と感動の歴史秘話を、中村義洋監督がユーモアたっぷりに映画化した痛快歴史エンターテインメント。...

作品情報:『ぼくたちの家族』(5月24日公開)/突然の母親の余命宣告に揺れる家族を通して家族の意義を問いかけるヒューマンドラマ Posted at 2014/05/14/23:14
早見和真の同名小説を石井裕也監督が映画化した本作は、突然の母親の余命宣告に揺れる家族を通して、漢族という関係性にはらむ「業」と向き合い、家族の意義を問いかけるヒューマンドラマだ。 /2014年5月24日(土)より、新宿ピカデリー他全国ロードショー...

2月25日より『6memorials vol.2犬童一心×是枝裕和×西川美和の世界』開催! Posted at 2012/02/14/18:33
今では貴重となってきた35mmフィルム上映による映画の味わいを存分に堪能できる特集上映企画の第二弾。今回は常に高い注目度を集める3監督の6作品を上映する。...

レビュー:マイ・バック・ページ Posted at 2011/05/28/13:37
『運命のひとひねり』 / 冒頭、画面にはまだアスミック・エースやWOWOWのロゴしか出ていないうちから、1分1秒を惜しむかのように、1969年1月の東大安田講堂攻防戦を伝えるナレーションがあわただしく流れ始める。山下敦弘監督の約4年ぶりの長篇『マイ・バック・ページ』は、こうして、いささか性急に姿を現す。映画監督の仕事は究極的には時間をどう扱うか、だと思っているので、これからの時間がどのように使われていくのか、どうしても興味がつ......

ノーボーイズ,ノークライ Posted at 2009/08/22/09:29
『友情でも愛情でもない、名付けられない絆の物語』 / ファンタジーと現実の狭間を自在に行き来しながらも、現実をあぶりだす巧みさ。夢と現実、切ない愛情と生々しい性、純粋さと狡さといった、相反する要素が同居する世界。脚本家・渡辺あやには「ジョゼと虎と魚たち」(03)でその魅力にガツンとやられて以来、新作を心待ちにしている。「メゾン・ド・ヒミコ」(05)では奇抜な設定の中で光る生身を感じる科白が、「天然コケッコー」(07)では原作......

『ノーボーイズ・ノークライ』 Posted at 2009/07/14/09:43
妻夫木聡&ハ・ジョンウ主演による日韓共作の異色バディムービー。脚本を『メゾン・ド・ヒミコ』の渡辺あやが担当していることも話題となっている。キム・ヨンナム監督と渡辺あやのショートインタビューも掲載! 8月中旬より、シネマライズ、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー!...

歌謡曲だよ、人生は Posted at 2007/05/30/17:05
「歌謡曲だよ、人生は」評/映画と歌の間には…  かのタモリ氏がミュージカルを毛嫌いしているのは有名ですが、音楽と映像の融合というのはなかなか難しいものであります。それこそ、歌、それも日本語の歌を、たとえばタイトル・バック以外で映画に挿入するというのは......

真夜中の弥次さん喜多さん Posted at 2005/05/01/13:14
「真夜中の弥次さん喜多さん」評/人間不在のお笑いを如何にして笑うか  恥を忍んで最初に断っておきたいのだが、筆者は本作の原作を読んだことがないし、連載当時に手塚治虫文化賞のマンガ優秀賞を獲得していたことも知らなかった。原作者のしりあがり寿の描く世界と言えば、現在朝日新聞夕......

ローレライ Posted at 2005/05/01/13:09
Text By 膳場 岳人  近年日本で製作された娯楽活劇としては大変な力作である。しかし、引っかかる箇所、当惑を覚える描写があまりにも多すぎて、筆者には総じて楽しめなかった。優れた「活劇」とは、色々と"引っかかる"不完全な細部を持ちながらも、最後......

ローレライ Posted at 2005/05/01/13:07
Text By 百恵 紳之助 時は第二次世界大戦末期。広島と長崎に原爆を投下されたうえに、アメリカ軍は三発目の原爆を首都東京に投下しようとしていた。最新型潜水艦「伊507」の乗組員に選ばれた者たちは、三発目の原爆を阻止するべく奇襲攻撃に出撃する。 ......

ローレライ Posted at 2005/05/01/13:06
「ローレライ」評/ハイブリッド映画としての和流エンターテイメントの可能性  本格潜水艦アクション映画と銘打たれた本作は、観る人をはっきりと選ぶ映画である。そもそも本作のようにSF色の強い作品を、純然たる戦争映画の如く扱うことに少なくない誤解を与えるだろうし(架空戦史物だが、内容は殆どSF映画と......

ローレライ Posted at 2005/05/01/13:04
Text By 鮫島 サメ子 風邪がどーにも治りまへん。 だもんで本音は映画どころではなく、ましてや二時間超の作品なんて、今回は(も)勘弁してもらえねえかなと思いつつ、①つまんなかったら熱が出る、②面白かったら快方に向かう、に違いないと賭けに出た結......

69sixtynine Posted at 2005/05/01/12:24
Text By 膳場 岳人  妻夫木聡の屈託のない笑顔、それがいささか品性とまとまりに欠けたこの映画に輝きを与えている。ホラ話で人を煙に巻いては笑い、ニタニタ笑いを浮かべながら米軍基地への侵入を試み、自分の通う高校をバリケード封鎖し......

69sixtynine Posted at 2005/05/01/12:23
Text By 百恵 紳之助  「お前、これごっついオモロイけぇ読んでみーやー」と高校二年のときに友達から手渡された本が「69」だった。村上龍の名前すら知らなかったし、字だけの本を読むのは小6の読書感想文の課題本「イワンのバカ」以来......

69sixtynine Posted at 2005/05/01/12:22
Text By 仙道 勇人  映画「GO」('01)や「ピンポン」('02)、TVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」('03には劇場版脚本執筆)、また舞台では7月31日からの東京公演を皮切りに全国を巡業する「鈍......

ローレライ Posted at 2005/04/30/09:10
Text By 佐藤 洋笑 イデオロギー的なモノをニュアンスに昇華する懐の深さを作り手が得たとき、戦争映画というのはとてつもなく面白く、感銘深いものになる。ドラマが葛藤を描くという何を今更な前提でいえば、集団で生きるか死ぬかを賭けている状況というの......

69sixty nine Posted at 2005/04/30/08:48
1月21日「69 sixty nine」(04、日、李相日)を観る  今置かれている状況を最大限に利用して快適に日々を過ごしたいと思っている私は、今や女の子でもなく妊婦という大変えらい立場にいるので、街へ出かければ小さな親切や守ってもらう事は当然だと思っています。  女として生まれて来て、しかも微妙......

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