『動く標的、撃ち落とせ!――いま、なぜか、リチャード・マシスン。』 以下の文章は、リチャード・マシスン原作(「吸血鬼」別名「地球最後の男」)、フランシス・ローレンス監督作品『アイ・アム・レジェンド』鑑賞後の、あるアクション/クライム・ムーヴィー・ファン、しかもSFもちょっとかじっている二人――仮に黒岩と大門と呼びます――の雑談の抜粋であります。 大門 クロさん『アイ・アム・レジェンド』どうでしたか?...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年12月18日 16:14
『キング・コング』評/コングの瞳に映りしものは(ネタバレあり) 「キング・コング」と言えば、エンパイヤステートビルの頂上で美女を片手に蝿のように群がる飛行機を威嚇する画が余りにも有名だが、作品自体をちゃんと観たことがあるという人は案外少ないのではないだろうか。かく言う筆者自身も、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年12月26日 19:43
新世紀スペクタクル映画の金字塔 /Text By 仙道 勇人 エピックファンタジーの聖典にして全てのRPGの源流。その壮大で完成され尽くされた世界観は、事実上映像化は不可能――。長らくそう信じられ続けていた一大叙事詩が、本作をもって遂に完...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年04月30日 18:39
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