フランスの新鋭カテル・キレヴェレ監督の最新作となる本作は、脳死心臓移植という“命のやりとり”に直面した家族、恋人たち、医者たちの葛藤を繊細な表現で描いたヒューマンドラマ。秦基博の『朝が来る前に』が公式イメージソングに起用されたことも話題を呼んでいる。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年09月08日 19:53
ベルリン国際映画祭金熊賞などを受賞した『別離』のアスガー・ファルハディ監督最新作。協議離婚のため4年ぶりに自宅へ戻った男が直面する妻とその恋人、恋人の家族が背負う過去、そして明かされなかった真実を描いたサスペンスドラマ『ある過去の行方』の一般試写会に5組10名様をご招待します。 応募締め切り:4月3日(木) /2014年4月19日(土)より、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年03月25日 17:29
『スプリング・フィーバー』のロウ・イエ監督最新作となる本作は、パリを舞台に異なる人種や文化、暴力と優しさ、愛とセックスのはざまで揺れ動くある女性の「愛の問題」を描いたロウ・イエ版『ラスト・タンゴ・イン・パリ』とも言える作品だ。 2013年12月21日(土)より、 渋谷アップリンク、新宿K’s シネマにて公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年12月10日 17:11
第62回カンヌ国際映画祭でグラプリを受賞した、ジャック・オディアール監督最新作が遂に公開される。本作は、刑務所を舞台にアラブ系の青年がマフィアのファミリーを築き上げるまでを描いた作品で、フランスでは現代フィルム・ノワールの傑作と絶賛された。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年01月15日 23:21
『ビガー・ザン・ライフ(人生より大きく)』 / 今年で18回目を迎えたフランス映画祭。横浜から六本木に場所を移動し、開催時期も変わりながらも、優れたフランス映画を日本に紹介し続けてきたことに変わりはない。特に昨今の映画の受容の問題として、2000年代後半からいよいよ洋画よりも邦画の興行収入の方が上回るという傾向が顕著になっている。「アート系映画の危機」が叫ばれることが多い状況のなか、アート系映画の配給会社の倒産のニ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年04月02日 17:41
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