ヨーロピアン・フィルム・マーケットやロカルノ映画祭で上映され話題となった本作は、親友を殺した罪を問われるも、無罪を主張する16才少女を巡って、真相が曖昧になっていく中、真実に迫っていく緊迫の法廷劇だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年07月29日 20:52
近年、フランスで再びフィルム・ノワールが盛り上がりを見せている中で公開され、高い評価を得た本作は、強面の刑事と若い女性警官のコンビを通してドラッグや暴力、売春、裏切り、騙し合いなど、欲望と暴力が渦巻く歓楽街としてのパリの裏側(=闇)を描き出す。 2012年9月22日(土)より、銀座テアトルシネマにてレイトショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年09月10日 18:06
しみじみ思う。人間は哀しい、と。 /Text By 鮫島 サメ子 高年齢の男性客に占拠された劇場でチラッと思い出したのは、夏の終りに観たリメイク版『マイアミ・バイス』。同じ「警官モノ」で、この差。と言っても、演技や作品がどうこうといった高邁な話では...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年01月08日 13:31
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