唯一無二の個性派名優として今なお多くのファンを魅了し続けている松田優作の生誕75年・没後35年メモリアルイヤーを迎えるのに合わせて、松田優作を追悼する二つのイベントが開催される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2024年11月02日 19:12
時代を象徴する青春映画の傑作群を送り出したATG(日本アート・シアター・ギルド)映画の世界を振り返る特集上映が開催される。今回は役者の魅力に注目した19本に加え、三宅唱監督の『PLAYBACK』が特別上映される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年10月30日 20:02
ドラマ界に革命をもたらした70~80年代の日本テレビ火曜夜9時枠ドラマを特集した初のクロニクル本『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』の刊行を記念して、著者の山本俊輔、佐藤洋笑両氏セレクトによる “NTV火曜9時” 関連作品11タイトルを一挙上映。 / 2015年8月1日(土)~10月16日(金)まで、ラピュタ阿佐ケ谷にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年08月02日 18:48
2008年から断続的に発行を続ける映画ZINE「映画時代」。今回は「30年目のハードボイルド」と題し、和製ハードボイルド探偵ドラマの屈指の名作・松田優作主演『探偵物語』を巡る大鼎談が誌面の大半を飾る、文字通り特別仕様の一冊となっている。松田優作ファン、『探偵物語』ファンは要チェックの一冊だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年10月20日 18:22
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第二十一回 よそ行きの顔をして、似合わない服を着て――4月17日 日々をやり過ごすのが辛いから――“10 秒に1発撃ち、1分に一人死ぬスーパーポリスアクション”『大激闘 マッドポリス'80』#12「潜行大作戦」(脚本:峯尾基三 監督:長谷部安春)を観る。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月21日 12:37
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第十九回 国家権力の威を借りたゴミクズどもが表現を検閲しようとしたり、川内康範先生が逝去されたり、声を上げずにいられない気持ちに駆られる出来事が多々ありましたが、あのヒトのココロひとつ繋ぎとめられないオレの言葉に何の価値があるのかと思い至り、二週間ほど意識を失っていました。――途方に暮れる間もなく、あのヒトに忘れさられるこのオレです。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年04月10日 12:43
率直にいこう。ATG映画を“ATG映画を見よう”と意識して接したことは一度もない。たまたま見た映画がATGの製作あるいは配給だった、それだけである。そしてその多くをレンタルビデオで見ている。だからATGと聞いてまず思い浮かべるのは、レンタルビデオ店の邦画コーナーで散見される、TOHOビデオ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:13
ATGの諸作品をカテゴライズするのは困難、というより無意味だと思います。当初、海外の意欲的な作品の配給に始まり、俗に言う“一千万映画”の制作を遂行し、数多の名作を放ってきたATG。そこには、まだ“各社のカラー”というものが色濃く残っていた邦画界の一種の煮凝とも思える作品群が並んでいる――
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:12
脳内i-pod サウンドトラック・コーナー繁忙記・第八回 ――人口1168万。警視庁警察官4万267人。犯罪発生件数20万9千件。犯罪検挙率88%。(『大都会 PART II』オープニング・ナレーションより)――あれから、すでに30年。特に検挙率のあたり見ると隔世の感がありありですが...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年08月22日 11:17
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