90年代、『死んでもいい』『ヌードの夜』『夜がまた来る』で、男と女のどうにもならない情愛の果ての凶行を描き、独自の世界観が観客のみならず、多くの映画人に多大なる影響を与え続ける監督・石井隆。その最新作は、『ヌードの夜』の紅次郎の新しい物語であり、竹中直人が再び演じることを熱望し、前作から17年、企画から10年をかけた監督、竹中の熱い想いの詰まった渾身の作品。2010年10月2日(土)より全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年09月03日 11:01
バッド・テイストの愉しみ /Text By 佐野 亨 ある夜、港に運び込まれてきたヘアエクステンション(付け毛)用の人毛の中から臓器売買の犠牲者となった少女の死体が発見される。警察の死体安置室に勤める山崎(大杉漣)は、死体の髪の毛に異常な興味を寄せていた。 一方、新米美容師の...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年02月26日 17:04
このブログで使われているタグ: