世界中の映画祭で多数受賞し、2017年のベストゲイ映画の呼び声が高かったにもかからず、日本公開にいたらなかった幻の傑作『ゴッズ・オウン・カントリー』がシネマートの上映企画の中の⼀本として限定上映される。⽇本で観られるのはこれがラストチャンスなのでお見逃しなく!
「ディカプリオの再来」との呼び声が高い注⽬の新星ティモシー・シャラメ主演の本作は、17歳の少年と24歳の青年の恋の痛みと喜びを鮮烈に描いた話題作。脚本を手がけたジェームズ・アイヴォリーが本作で第90回アカデミー賞脚⾊賞を受賞した。
アラン・ドロン、ロミー・シュナイダーら出演の映画『太陽が知っている』のリメイクとなる本作は、声を失くして恋人と静養中のロックスターの元に現れた前彼とその娘が引き起こす騒動を描いたラブサスペンス。Diorの衣装やリゾート島の風光明媚な自然などにも注目。