# 9 /2001.1.26
さて、今年の4月クランク・インを目指すオレの映画は、順調に脚本12稿めを迎えた。
プロデューサーが厳しくてさー…なかなかOKが出ないんすよォ…春菊さぁん。
アンタらの出来が悪いだけっしょ。いや、そう言われちゃうとつらいんだけどさ。
「次でキメますから。」と毎回言う、ライターAクンはくったくがない。バイト先のシフトをいっつもまちがえてるから、ヤツは、クビになる寸前だ。
でも、やっぱ、この映画「祝」にしないとなぁ…。
そろそろ、このコーナーでも内容をあきらかにしたいのだが、こーいうの、いつからオープンにしていーのか、よくワカンナインだよね。何せ、初めてだからさ。マッサージのタハラのクリハラ先生には、時々話し相手になってもらうんだけどなァ…。
話は突然、全然違うが、下北沢の「プラプラータ」という小さな飲み屋にひまな人は行って下さい。六角精二さんという、すごーい役者さんがマスターみたいなことしてて、京子さんというすごーくかわいい女の子がママです。ボラないから安心して飲めます。ディープな時間もOK。はぁ、今回は文体に勢いが出ないや。やっぱりアフリカ疲れのダメージが強すぎ。マラリアの薬のフクサヨウかしらね。