『ギャングとスコセッシとデ・ニーロの終活』Text By 青雪 吉木 /マーティン・スコセッシの新作がNetflixの製作とは時代も変わったが、アルフォンソ・キュアロンの『ROMA/ローマ』(18)同様、日本では東京国際映画祭での上映で初お目見えした後に、幾つかの映画館でも上映を果た...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年10月09日 19:37
「イカとクジラ」評/ミニマリズムの心地好い誘い 「イカとクジラ」(原題そのまま)という妙なタイトルが冠された本作は、ウェス・アンダーソンの海洋冒険ファンタジー・コメディ「ライフ・アクアティック」(04)で、共同脚本に名を連ねていたノア・バームバックが監督、脚本した作品である。……と聞くと、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年12月04日 19:58
「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」評/その"選択"は正しかったのか? 遺伝子の突然変異によって発現した超人的特殊能力のせいで、人々から忌み嫌われ人間社会から迫害されてきた「ミュータント」たち。彼らミュータントと人間の、そして思想の違いによって対立するミュータント同士
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年09月11日 19:21
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