デヴィッド・フィンチャー監督の最新作にあたる本作は、世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス“フェイスブック”を弱冠19才の青年マーク・ザッカーバーグが立ち上げた経緯と、その後の2つの裁判を通して“フェイスブック”創設の裏側にあった人間ドラマを描いたノンフィクション作品だ。 2011年1月15日(土)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年12月26日 16:48
男たちの愛と裏切りのドラマ / そんなブルース・リー特集も編まれた今年、TIFFではアート系の秀作も数多く上映されたが、全体的にはエンターテインメント色の強い映画が目立っていたように思った。初日に立て続けに『モンガに散る』、『ソーシャル・ネットワーク』という超弩級ドラマを観てしまったことの印象も強いし、巨匠たちの新作にしても、スコリモフスキの『エッセンシャル・キリング』は極限状態での壮絶な逃亡アクションだし、ポランスキーの『ゴート...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年11月27日 00:15
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