児童支援の為の映画上映イベント第三弾となる今回は、居場所のない少年と大人達の交流を描いた『バッグ・オブ・ハンマーズ』と、ケン・ローチ監督が移民労働者達の労働条件改善運動を描いた『ブレッド&ローズ』の二本立て。いずれもソフト化未定の貴重な作品なのでお見逃しなく!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年12月29日 15:53
ポール・ハギス監督待望の最新作となる本作は、NY、ローマ、パリの3つの街を舞台に3組の男女が織りなす、愛、信頼、そして裏切りの物語を並行して描いた極上の愛のミステリー。一見、何の接点もない3つの物語が一つに重なり、思いがけない真実が浮かび上がるクライマックスは必見。 /2014年6月20日(金) TOHOシネマズ 日本橋ほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年05月24日 19:27
現実逃避的な主人公が夜ごとタイムスリップを繰り返し、有名芸術家達とめぐり合う奇想天外な物語で、ウディ・アレンのキャリア史上最大のヒットとなった至福のロマンティック・コメディ『ミッドナイト・イン・パリ』一般試写会に10組20名様をご招待します。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年04月14日 21:05
『「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督最新作』 / 製作中から注目していた「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督の最新作のSFスリラー。科学者のカップルが禁断の遺伝子操作で新種の生命体を創り出してしまうが、資本先の会社の要請とカップルの研究心から、より禁断の聖域に近付くが、その生命体の目的にやがて巻き込まれていく様を描く。生命体はNERD(「オタク」を意味する英単語)を逆読みしたドレンと名付けられるが、このドレンの造型...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年01月07日 04:27
『列車は進むよどこまでも』 / (ネタバレの可能性あり) 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(01)や「ライフ・アクアティック」(05)で、「大人になりきれない大人」や「空中分解している家族」の姿を独特なユーモア感覚で描き続けているウェス・アンダーソンの新作は、やっぱりちょっと間抜けでダメな大人達と家族の葛藤を描いた”ゆる系”コメディなのだった。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月12日 12:53
エイドリアン・ブロディ×キーラ・ナイトレイ ジャケット これは、映画界を震撼させる事件。 そして、ラスト10分。 この上なく切ないエモーションが滲み出す―― 2006年5月20日東劇ほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年05月14日 12:02
『キング・コング』評/コングの瞳に映りしものは(ネタバレあり) 「キング・コング」と言えば、エンパイヤステートビルの頂上で美女を片手に蝿のように群がる飛行機を威嚇する画が余りにも有名だが、作品自体をちゃんと観たことがあるという人は案外少ないのではないだろうか。かく言う筆者自身も、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年12月26日 19:43
このブログで使われているタグ: