数々の国際映画祭での上映と受賞を重ね、マーティン・スコセッシを心酔させた、イランの亡命監督・名匠バフマン・ゴバディの最新作は、イスラム革命時に不当に逮捕され、30年監獄に収容されていた詩人の彷徨を、監督自身の心象と重ね合わせるようにダイナミックな映像世界で描いた人間ドラマだ。 / 2015年7月11日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年07月04日 19:49
今年で13回目を迎える東京フィルメックスは、アジアの新進作家の注目作を上映するコンペティション、強烈な作家性が発揮されたバラエティ豊かな特別招待作品、特集上映「木下惠介生誕100年祭」「イスラエル映画傑作選」、サミュエル・フラー生誕百年記念上映など充実したプログラムとなっている。2012年11月23日(金・祝)~12月2日(日)、有楽町朝日ホール、東劇、TOHOシネマズ日劇にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年11月13日 19:11
『天国での七分間』レビュー……テロの被害に遭った女性のトラウマを描いたイスラエル映画だが、硬派な社会派映画と思いきや、大胆なトリックを仕掛けて.../『ペルシャ猫を誰も知らない』レビュー……今回のコンペティションには、イランが抱える闇を告発する骨太な作品が2本入っている。その1本が.../『グリーン・デイズ』レビュー……『ペルシャ~』と同様、政府の許可を得ずに撮影されたイラン映画がハナ・マフマルバフ監督の『グリーン・デイズ』。.../『ニンフ』レビュー……FILMeXでタイ映画と言えば、アピチャッポン・ウィーラセタクンの独壇場というイメージがあるが、一方日本で最も人気のあるタイ人の映画監督と言えば...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年12月06日 12:11
10回目を迎える東京フィルメックス。今年は「映画の未来へ」を合言葉に、世界的に注目されているアジアの新鋭作家による最新作を集めたコンペティションや、カンヌ映画祭で大きな注目を集めた作品が特別招待作品として上映される。今回のコンペティションで唯一の邦画として上映される、柴田剛監督の『堀川中立売』招待チケット(11/26上映)を5組10名様にプレゼントします。 応募締め切り 11月12日(木)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年10月31日 07:26
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