前作『ブロークン・フラワーズ』から4年、ジム・ジャームッシュ監督待望の新作は、ジャームッシュ映画のオールスター・キャストが出演する集大成的な作品となった。撮影監督にはクリストファー・ドイルを起用し、夢と現実が交錯する幻想的な世界が描かれる。 9月19日よりシネマライズ、シネカノン有楽町2丁目、新宿バルト9、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年08月25日 13:25
『列車は進むよどこまでも』 / (ネタバレの可能性あり) 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(01)や「ライフ・アクアティック」(05)で、「大人になりきれない大人」や「空中分解している家族」の姿を独特なユーモア感覚で描き続けているウェス・アンダーソンの新作は、やっぱりちょっと間抜けでダメな大人達と家族の葛藤を描いた”ゆる系”コメディなのだった。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年03月12日 12:53
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