昨年106歳で亡くなったマノエル・ド・オリヴェイラ監督を追悼する特集上映が二回にわたって開催される。第一弾となる今回は、亡くなる前年に発表された短篇『レステロの老人』を特別上映するほか、初の劇場用長篇映画『アニキ・ボボ』から『階段通りの人々』までの8作品を上映。お近くの劇場でかかる際にはお見逃しなく!/2016年1月23日(土)~2月5日(金)まで、ユーロスペースにて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2016年01月18日 20:33
今年4月に惜しまれつつも106歳で永眠した巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督の日本未公開作品となる本作は、若くして死んだ娘の写真撮影を依頼され、その娘の美しすぎる微笑みに魅せられた青年の不思議な体験を描いた幻想譚だ。/2015年12月5日(土)より、Bunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2015年11月03日 19:41
現役最高齢映画監督である巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督の新作は、長い間失踪していた息子の突然の帰宅に動揺する家族の姿を通して、普遍的な家族の愛を描く。ジャンヌ・モロー&クラウディア・カルディナーレという仏伊を代表する大女優など、豪華俳優陣の競演も見もの。 2014年2月15日(土)より、岩波ホール他全国順次公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年02月05日 23:31
今年で13回目を迎える東京フィルメックスは、アジアの新進作家の注目作を上映するコンペティション、強烈な作家性が発揮されたバラエティ豊かな特別招待作品、特集上映「木下惠介生誕100年祭」「イスラエル映画傑作選」、サミュエル・フラー生誕百年記念上映など充実したプログラムとなっている。2012年11月23日(金・祝)~12月2日(日)、有楽町朝日ホール、東劇、TOHOシネマズ日劇にて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年11月13日 19:11
日本ポルトガル修好通商条約150周年を記念した本映画祭は、百歳を越えてなお映画を作り続ける巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督を中心に、ペドロ・コスタ監督などポルトガル映画を代表する新旧の監督作品がずらりと並ぶ豪華プログラムとなっている。ポルトガル映画に馴染みのない人は、その豊穣さを実感できるよい機会になるはずだ。 2010年9月17日(金)~10月3日(日)まで、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年09月05日 15:34
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