『「だめんず」を愛した女の自己責任』 / 恋を取るのか、プライドを守るのか――。ヒロインのレア(ミシェル・ファイファー)は、まさに究極の二者選択を迫られる。親子ほども歳の離れた恋人シェリ(ルパート・フレンド)との愛は、一生に一度きりの愛だと確信している。だからこそ、愛する人と生涯を共に過ごしたいと心から願う。でも、そうすることは、今までの自分の誇り高い人生を完全否定することになる。彼を愛しているのに、彼と一緒にいたら自分らしくいら...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年10月21日 13:42
『羨ましいこと限りなし!完璧なまでの理想の幸福を見せつけられる』 / およそ1000年に及ぶ英国王室の歴史において最も有名な王は誰かと問われれば、私見であるがエリザベス1世(1533~1603)とヴィクトリア女王(1819~1901)の名前を挙げる。「英国は女王の時代に繁栄する」という言葉があるとおり、まさに2人の女王はそれぞれの時代に英国を世界のトップへと押し上げた。国家のために一生独身を貫いたエリザベス1世が生きたテューダー朝...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年12月17日 21:57
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