カンヌ国際映画祭ACID部門で日本映画として初めて選出された本作は、韓国の乗馬競技のホープだった過去を持ちながら、現在は岡山県の採石場で働いている青年と、交差点で一人でサイレントスタンディングを始めた女子高生の交流を描く人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月03日 14:22
『土から来た言葉』 / 現代地方都市の郊外、街道沿いのケバいネオンが作り出すまぶしい闇。そのにっちもさっちもいかないありさまをあまりにもどぎつく、かつやるせなく描いた『国道20号線』(2007年)で各方面に鈍痛のような衝撃を与えた映像制作集団「空族」が、最新作『サウダーヂ』(富田克也監督)をついに完成させた。劇場一般公開に先がけて、吉祥寺バウスシアターで開催される第4回爆音映画祭にて、26日夜、ワールドプレミア上映され...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年06月23日 22:41
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