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『金子雅和監督特集』4月14日(土)~20日(金)、池袋シネマ・ロサにて開催/自然と人間の関係を真摯に見つめた映画『アルビノの木』が世界の映画祭でトータル十冠を獲得、凱旋上映される

世界の映画祭でトータル十冠を獲得し高い評価を受けた金子雅和監督渾身の映画『アルビノの木』が、東京ほかで凱旋上映されるのに合わせ、金子監督の軌跡をたどる特集上映が4月14日(土)より池袋シネマ・ロサにて開催される。

作品情報:「螺旋銀河」/9月26日(土)公開/SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014 監督賞&SKIPシティアワードW受賞作

ドイツの映画祭やSKIPシティ映画祭で賞を獲得した期待の女性新人監督・草野なつかの長編デビュー作品となる本作は、学校課題のラジオドラマに選ばれるも放送のために共同執筆者を立てることが条件と言われた脚本家志望の女性が、たまたま知り合った女性を共同執筆者に仕立てようと目論む姿を描く。

特集:『夜が終わる場所』

大人になれば/特別寄稿:馬越 望(映画批評)  『孤独な惑星』(筒井武文 2011)の脚本家として知られる――という紹介も今年で最後になるであろう宮崎大祐による長編処女作『夜が終わる場所』は、夜は然ることながら夜の先と後とに広がる昼についての映画でもある。事実、昼に出発し昼に終わるこの映画で、殺し屋は白昼堂々事に及ぶ。冒頭、小鳥たちの声...

作品情報:『夜が終わる場所』9月22日公開/『トウキョウソナタ』などで助監督を務めた宮崎大祐の初長編作品

黒沢清監督作品『トウキョウソナタ』などで助監督を担当 した宮崎大祐の初長編作品となる本作は、日常の裏側に広がる深い闇の世界を監督独自の感性で浮かび上がらせた日本版フィルム・ノワールを目指した作品だ。2012年9月22日(土)~10月12日(金)まで、ユーロスペースにて連日21:10より上映

作品情報:『どんずまり便器』4月14日レイトショー上映

「パンツの華」や「少年少女」などの短編作品で注目を集める若手女性映画監督・小栗はるひ監督の待望の劇場デビュー長編作品となる本作は、過去のトラウマから抜け出せない姉弟の歪んだ愛情を力強く描いた作品だ。

作品情報:『お姉ちゃん、弟といく』
/吉田浩太監督インタビューも併載

08年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門審査員特別賞受賞した本作は、弟に自分のパンツを盗まれたと疑い始めた姉が妄想を炸裂させる様を描いた異色作だ。吉田浩太監督のインタビューも掲載! 6月19日(土)より、池袋シネマ・ロサ他全国順次ロードショー!!吉田浩太監督の自主制作時代の作品『象のなみだ』も同時上映

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