狗飼恭子の同名小説を著者自身が脚本化し、『天国はまだ遠く』の長澤雅彦監督がメガホンを取った本作は、事故で記憶を失ってしまった女性が自分の過去と向き合う姿を通して、人を愛しぬく苦しみと切なさを描いた恋愛ミステリ。岩井俊二が自作以外で初めて劇伴音楽を手がけているのも話題。 2013年6月15日(土)より、ユーロスペースほか全国順次ロードショー/6月8日(土)TOHOシネマズ秋田ほか先行上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年06月06日 22:54
『ゆれる』『ディア・ドクター』の西川美和監督の最新作となる本作は、火事ですべてを失ったことで結婚詐欺を企てる夫婦を通して、様々な男女の一筋縄でいかない関係性と男女の本性を炙り出す異色ラブストーリーだ。6月28日に実施された完成披露試写会の舞台挨拶の様子も掲載。 2012年9月8日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年08月12日 18:50
バカ映画、お好きですか?しかもちょっぴりハートフルで変態風味ときたら見逃す手はない!『花子の日記』は2010さぬき映画祭の優秀企画賞&準グランプリ受賞、2011ゆうばり国際ファンタスティック映画祭コンペティション部門に選出された堂々たる経歴を持つ作品だ。香川、大阪の上映を経て11/26(土)の東京公開を控えた松本卓也監督に『花子の日記』の魅力について、牛肉の部位にならって切り分けつつ伺ってみた。【1/3】
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年11月25日 17:57
香川県・瀬戸内海に実在する、人口より肉牛の数が遙かに多い小豊島を舞台に、最高ブランド和牛の精子をめぐって、日韓の父娘が繰り広げる騒動を描いたハートフルナンセンスコメディ。ドラマで活躍中の倉科カナが、本作で長編初主演を果たしたことも話題となっている。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年11月07日 12:26
SSFF&Aのジャパン部門に2年連続入選などで注目を集めている古新舜監督の最新作「koganeyuki」のプレミア上映にあわせ、出演した倉科カナ&栗原瞳による舞台挨拶が同時開催される。 12月20日(土)10:30~、ブリリアショートショートシアターにて開催!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年12月08日 21:03
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