ピンク映画の世界には、種々の規制と戦いながら、誰からも愛される娯楽作品を撮ろうと奮闘する男たちが存在する。今回特集上映を組まれた竹洞哲也監督はその急先鋒だ。この機会を決して逃さないでいただきたい。そこには、新鮮でありながら、どこか懐かしい"出会い"が待っているはずだから。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年06月23日 09:04
これまで優れたピンク映画を紹介してきた「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE」シリーズ待望の第三弾は、“プログラムピクチャーとしてのピンク映画”を年数本単位のハイペースで放つ俊英、竹洞哲也監督の大特集である。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年06月19日 23:09
「男の人が見るエッチな映画」「難解でチープな前衛映画」といった誤解&偏見(ちょっぴり事実)や、「興味はあるけど、成人映画館に入るのはちょっと……」という上映形態の問題から、何となく敬遠されがちなピンク映画。だがその内実は、「性」の諸相を、笑いに包んで描いたり、恋愛の要としてじっくり捉えたり、淋しい者同士の魂の交歓として生々しく活写する、懐の深い世界だ。 5月20日(土)から、ポレポレ東中野で上映される「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.1」は、そんなピンク映画の秀作群を一般映画館で見られる絶好のチャンスだ!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年05月10日 06:13
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