2021年度カナザワ映画祭「期待の新人監督」に選出された井坂優介監督初長編映画となる本作は、祈祷師の力で実体化した恋人の霊と暮らし始めた青年と、彼に好意を寄せる祈祷師の娘が彼の恋人の霊を除霊しようと企てる姿を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月14日 18:57
⾃らの体験を軸にして映画製作を続けてきた安楽涼による⻑編第三作となる本作は、30 歳を目前で映画が撮れなくなってしまった映画監督が自分の人生を模索する姿を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年11月09日 20:22
作家・歌人の東直子の短歌「転居先不明の判を見つめつつ春原さんの吹くリコーダー」をもとに、杉田協士監督が映画化。ある喪失感を抱えた女性が送るささやかな日常を描き、第32回マルセイユ国際映画祭で邦画初となるグランプリ・観客賞・俳優賞の3冠を獲得した注目作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年01月06日 18:16
監督作を公開し続けてきた安楽涼と片山享が、神戸のミニシアター元町映画館とタッグを組んで製作した長編映画『まっぱだか』が完成、元町映画館で先行ロードショーが決定した。同作はめんどくさくい男女の関係性を描く喜劇で、共同監督の2人も出演している。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2021年05月16日 18:02
池袋シネマ・ロサの「新人映画監督特集」第五弾は、インディーズ系映画や舞台など俳優として幅広く活躍している片山享監督。本企画のために新たに制作された中編『生きる、理屈』を含む全三作、「何か」を背負って生きる、3人の男の3つの物語を上映。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年01月22日 18:59
田舎町に暮らす女子高生が高2の夏に直面する、母校の消滅や東京での体験、進路や将来への不安といった問題に葛藤する姿を、オリジナルのピアノ曲に合わせて描き出した『17歳の音。夏のむかえ。』が、UPLINK渋谷で6月20日限定で初公開される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年06月02日 20:20
このブログで使われているタグ: