俳優の片山享の初長編監督作品となる本作は、監督の地元の福井を舞台に、兄が犯罪を犯し、それを苦にした父は自殺し、母親からは拒絶され、家を飛び出した青年の彷徨と一人のホームレスとの出会いを通して、懸命に⽣きていく人々を描く骨太の人間ドラマだ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年02月10日 18:27
池袋シネマ・ロサの「新人映画監督特集」第五弾は、インディーズ系映画や舞台など俳優として幅広く活躍している片山享監督。本企画のために新たに制作された中編『生きる、理屈』を含む全三作、「何か」を背負って生きる、3人の男の3つの物語を上映。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2020年01月22日 18:59
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