時代を挑発し47歳の若さでこの世を去ったマルチクリエーター寺山修司の実像に迫る初のドキュメンタリー映画『あしたはどっちだ、寺山修司』が完成し、同作品の配給・宣伝費の一部を募るクラウドファンディングが実施されている。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年03月24日 20:17
ラピュタ阿佐ヶ谷では、5月26日より殺し屋をフィーチャーした特集上映が開催される。スーパークールな腕利き暗殺者から、超個性派の強烈キャラクターまで、厳選された昭和の殺し屋映画9作品をこの機会にぜひスクリーンで堪能してほしい。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年05月09日 22:35
率直にいこう。ATG映画を“ATG映画を見よう”と意識して接したことは一度もない。たまたま見た映画がATGの製作あるいは配給だった、それだけである。そしてその多くをレンタルビデオで見ている。だからATGと聞いてまず思い浮かべるのは、レンタルビデオ店の邦画コーナーで散見される、TOHOビデオ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:13
ATGの諸作品をカテゴライズするのは困難、というより無意味だと思います。当初、海外の意欲的な作品の配給に始まり、俗に言う“一千万映画”の制作を遂行し、数多の名作を放ってきたATG。そこには、まだ“各社のカラー”というものが色濃く残っていた邦画界の一種の煮凝とも思える作品群が並んでいる――
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年10月31日 16:12
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