『卍 MANJI』 (23)『痴人の愛』 (24)などの監督作や、『溺れるナイフ』『生きるとか死ぬとか父親とか』などの脚本も手掛ける井土紀州監督の最新作『雲がくれ』を含む全15作が一挙上映される。上映後にはトークショーも開催。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2025年05月21日 18:34
MOOSIC LAB 2019で好評を得た『ゆうなぎ』の改題作となる本作は、“ いま ” を生き、さまざまな〈変化〉に向き合う若者たちの姿を描く群像劇だ。羊文学による主題歌も話題。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年02月22日 18:50
『のけぞる映画』 / 井土紀州は、いまもっともスリリングに、エンタテインメント映画の本質を追求する映画作家である。『ラザロ-LAZARUS-』で各地の大学生を巻き込み、映画製作をおこなった井土が、今度は日本ジャーナリスト専門学校を製作母体として、本作『行旅死亡人』を完成させた。主人公・滝川ミサキ(藤堂海)は、ルポライターとして一角のものになることを夢見るフリーター。ある朝、彼女の携帯電話に、「滝川ミサキ」という女性が倒れ、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2009年10月13日 19:05
「メロドラマは勝利する」 (完全ネタバレ・要注意!)あらかじめ断っておきたい。筆者はこの三部作を、Aプログラム『朝日のあたる家』→Bプログラム『蒼ざめたる馬/複製の廃墟』の順番で見た。送り手がそのようなプログラムを組んだのはそれなりの意図あってのことだろうと受け止めたからだ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年07月30日 09:45
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