『アルビノの木』『リング・ワンダリング』の金子雅和監督最新作となる本作は、高度経済成長期の始まった1958年を舞台に、山間で暮らす少年を通して自然への畏怖と現代化への分岐点や、支配的な社会制度から解き放たれた世界へ向かおうともがく男女の姿を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2025年03月10日 19:54
吃音の少女が、音痴のギター大好き少女と出会い、文化祭に向けて友情を育む姿を描いた、押見修造の同名人気コミックを映画化。十代の実力派女優として注目を集める南沙良×蒔田彩珠がダブル主演。試写会では吃音という難しい役どころを演じ切った南沙良の演技に絶賛が集まった。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年07月08日 20:55
世界の映画祭でトータル十冠を獲得し高い評価を受けた金子雅和監督渾身の映画『アルビノの木』が、東京ほかで凱旋上映されるのに合わせ、金子監督の軌跡をたどる特集上映が4月14日(土)より池袋シネマ・ロサにて開催される。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年03月26日 20:49
『あたらしい愛のかたち』 なにもあたらしいものはない。まずそう思う。長回しを基調にして丁寧に切り取られた夫婦の日常のあれこれも、そこに立つささやかな波風も、ごくありふれた物事ばかりに見える。それでもなお、まだ画面が暗いうちに携帯の目覚ましが鳴り響いて一日が...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2013年10月23日 14:01
"最後の無頼派"とも呼ばれる芥川賞作家・中上健次の最後の長編が、廣木隆一監督の手により遂に映像化された。高良健吾と鈴木杏のW主演も話題を呼んでいる。 2011年6月4日(土)より、角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年05月11日 15:03
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