『アルビノの木』『リング・ワンダリング』の金子雅和監督最新作となる本作は、高度経済成長期の始まった1958年を舞台に、山間で暮らす少年を通して自然への畏怖と現代化への分岐点や、支配的な社会制度から解き放たれた世界へ向かおうともがく男女の姿を描く。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2025年03月10日 19:54
報知映画賞・特選試写会で、江戸時代に疱瘡(天然痘)から人々を救うために闘った町医者の愛と感動の実話を描いた『雪の花 ーともに在りてー』(主演:松坂桃李&芳根京子)の試写会を仙台と東京で開催、招待するプレゼントが実施されている。応募締切:1月6日(月)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2024年12月14日 12:00
吃音の少女が、音痴のギター大好き少女と出会い、文化祭に向けて友情を育む姿を描いた、押見修造の同名人気コミックを映画化。十代の実力派女優として注目を集める南沙良×蒔田彩珠がダブル主演。試写会では吃音という難しい役どころを演じ切った南沙良の演技に絶賛が集まった。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年07月08日 20:55
前作『ねこのひげ』が”現代の小津”と評された矢城潤一監督の最新作となる本作は、東京と1,600キロ離れた沖縄で、父と子の切なくも温かい人間模様を描いた感動作だ。本作のティーチ・イン付き特別試写会に5組10名様をご招待します。応募締め切り 11月13日(火)
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年11月04日 19:25
園子温監督の最新作となる本作は、監督自身の実体験と1993年の埼玉の愛犬家殺人事件や他の猟奇殺人事件をモティーフに、世界に満ちている<死>や<暴力>を見据えた猛毒エンターテインメントだ。希望を一切与えられない物語をどう受け止めるか、観客自身が問われる問題作である。 2011年1月29日(土)より、テアトル新宿ほか全国順次ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年01月04日 20:19
アオイ春の、賑やかなグラフティ― /Text By 膳場 岳人 地方都市で冴えない高校生活を送り、将来について悩んだ挙句、何らかの目標を見出して上京の意志を固める――。それが映画監督や小説家といった「ものつくり」の人種ならば、自分史におけるこのエポックを「作品」として描きたいものだろう...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年10月31日 09:59
「TAKESHIS'」評/観る者を惑わすために仕掛けられたメビウス的迷宮 社会的に成功していても、その業績や自己に対して否定的な考え方をしてしまう人がいる。自分を評価してくれる人々を騙している、自分の業績など取るに足らないもので人々をペテンにかけていると...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年11月24日 21:53
「TAKESHIS'」評/小心者の思想 ―― 実写版・蛭子能収の世界 この映画の内容を極めて強引に一言で言ってしまえば、「役者志願のコンビニ店員の中年男がひょんなことから銃を手に入れ、それによって今まで散々抑圧されてきた彼が圧倒的な暴力を一気に噴出する」というもので、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年11月12日 20:02
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