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作品情報:『いわさきちひろ 27歳の旅立ち』7月14日公開/国民的絵本画家初のドキュメンタリー

本作は、国民的絵本画家・いわさきちひろの知られざる人生に迫った初のドキュメンタリー映画だ。夫との死別、戦争で家を失うという人生のドン底から絵で身を立てていく一方で、周囲の反対を押し切って恋に生きるなど、様々な角度からいわさきちひろの人生に光を当てていく。 2012年7月14日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町・テアトル新宿にてロードショー、他全国順次公開

グーグーだって猫である

『犬童監督らしさが発揮されたゆえの残念作』 / 個人的に、犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」(03)がとても好きで、大島弓子の漫画が好きだ。なので、著者である大島弓子自身と飼い猫たちとの生活を描くエッセイ漫画『グーグーだって猫である』を犬童監督が映画化すると聞いて、一瞬喜んだ。...

遠くの空に消えた

高純度の豊穣な「白昼夢」へ / (ネタバレの可能性あり!)行定勲監督が今回発表した「遠くの空に消えた」は今までの作品の中でも特に優れている。それまでの作品には「GO」(01)、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)、「北の零年」(05)と数々の話題作が挙げられるわけだが、キャストの...

エクステ

バッド・テイストの愉しみ /Text By 佐野 亨  ある夜、港に運び込まれてきたヘアエクステンション(付け毛)用の人毛の中から臓器売買の犠牲者となった少女の死体が発見される。警察の死体安置室に勤める山崎(大杉漣)は、死体の髪の毛に異常な興味を寄せていた。  一方、新米美容師の...

それでもボクはやってない

「それでもボクはやってない」評/猿でも分かる裁判の仕組みと冤罪の可能性  「Shall we ダンス?」(96)以来、実に10年ぶりとなる周防監督の新作は、「痴漢冤罪事件」を題材にした超硬派な社会派劇だ。と言っても、ユーモラスな作風で一世を風靡した監督だけに、特有のユーモアを随...

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