『Lost&Found――この世界そのものであるような映画』『ロックアウト――観客を宙吊りにする映画』/映画は観られなければ話にならない。その意味では、映画は観客のため、誰かのためにあると言えるだろう。しかしスペクタル化で作成にかかる予算は他芸術とはかけ離れてしまい、結果、その映画を作った作家やスタッフの魂の結晶というよりは、興行成績=ペイするかどうかどうかというビジネスの部分が最重要事項になってしまっているという現実がある。その結果、「アラフォー女性向けの恋愛...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年02月25日 15:52
オースティン映画祭2008でグランプリを受賞後、数々の映画祭でも入賞を果たすなど、北米を中心に評価されている気鋭の三宅伸行監督の作品が劇場公開される。 2月27日(土)~3月19日(金)シネマート六本木にて日替わりレイトショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年02月05日 07:44
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