昨年5月に初開催され、ジャンルや国籍、新作、旧作、未公開作を織り交ぜた40作品を上映して好評を博したミニシアター「新宿シネマカリテ」主導による映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション」が今年も開催される。 / 2015年5月16日(土)~6月26日(金)、新宿シネマカリテにて開催
キム・ギドク製作/脚本の『レッド・ファミリー』は、韓国で理想の家族を演じる4人の北朝鮮スパイの姿を描いた異色の感動作。究極の選択を迫られたスパイたちが命を賭して打つ「世界一切ない大芝居」とは。本作の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り:9月11日(木) / 2014年10月4日(土)より新宿武蔵野館他全国順次公開
2013年に渋谷アップリンクで上映された劇映画とドキュメンタリー映画の中から、話題を呼んだ作品やもう一度みたいという要望の多かった作品、25作品を厳選して再上映される。タイミングが合わず観られなかった作品があれば是非この機会をお見逃しなく。 2013年12月28日(土)~2014年1月24日(金)まで、 渋谷アップリンクにて開催
ファン待望のキム・ギドク監督最新作となる本作は、天涯孤独に生きてきた借金取りの男が、突然現れた母親を名乗る謎の女との関係を通して、生まれて初めて母の愛に触れていく姿を描いたサスペンス・ドラマだ。衝撃的な結末は、第69回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞ほか数々の賞を獲得するなど世界中で絶賛された。 2013年6月15日(土)より、Bunkamuraル・シネマ他にて全国順次公開
今年で13回目を迎える東京フィルメックスは、アジアの新進作家の注目作を上映するコンペティション、強烈な作家性が発揮されたバラエティ豊かな特別招待作品、特集上映「木下惠介生誕100年祭」「イスラエル映画傑作選」、サミュエル・フラー生誕百年記念上映など充実したプログラムとなっている。2012年11月23日(金・祝)~12月2日(日)、有楽町朝日ホール、東劇、TOHOシネマズ日劇にて開催
韓国の鬼才、キム・ギドク監督の最新作『アリラン』公開を記念して、ギドク監督作品の中からカンヌ、ベルリン、ヴェネチアの世界三大映画祭を受賞した作品を一日限定で上映する。