丸山隆平の 8 年ぶりの主演作となる本作は、刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」を営む家族の絆と一家が巻き込まれる事件を描く感動のヒューマンサスペンスだ。
3月15日に都道府県会館にて映画『未来へのかたち』の完成報告会見が行われ、主演の伊藤淳史さんをはじめ、内山理名さん、吉岡秀隆さん、橋爪功さん、大森監督が登壇し、本作に込めた思いを語った。
『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督最新作となる本作は、沼田まほかるの同名ベストセラー小説を蒼井優&阿部サダヲのW主演で映画化。全員最低な登場人物達が織りなす“究極の愛”の物語を描く。
父を亡くした8歳の少女は母と引っ越してきたポプラ荘で、天国に手紙を届けることができるという大家のおばあさんに出会い、次第に心いやされていく――。「夏の庭―The Friends」「岸辺の旅」の湯本香樹実によるロングセラー小説「ポプラの秋」が、主演本田望結・中村玉緒で映画化される。本作の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締め切り:8月31日(月)
12月に一周忌を迎える森田芳光監督の魅力に迫ったMOOK本が発売されることになった。総勢60名以上の関係者へのインタビューや30年以上のキャリアの中での貴重な写真など、120ページを越える圧倒的な読み応えのある内容になっている。 2012年12月8日(土)発売、12月9日(日)に出版記念イベントをニコニコ生放送にて特別中継!