『淵に立つ』コンビの深田晃司監督 × 筒井真理子主演最新作で、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した本作は、ある事件がきっかけで「無実の加害者」の濡れ衣を着せられ、全てを失った女の絶望と希望を描くヒューマンサスペンスだ。
ラピュタ阿佐ヶ谷では、社会問題を痛烈に批判しながらもユーモアと人情をたやさすことなく大衆に寄り添う脚本を書いた万能脚本家・井手俊郎の特集上映を開催するほか、名物モーニング『昭和の銀幕に輝くヒロイン』の第81弾では浅丘ルリ子を特集。
2月23日(土)に公開初日を迎えた映画『メモリーズ・コーナー』の舞台挨拶がシネマート新宿で行われ、オドレイ・フーシェ監督と出演者の西島秀俊さん、阿部寛さんが登壇し、大盛況となった。その様子をレポートする。 2013年2月23日(土)よりシネマート六本木、シネマート心斎橋他、全国順次公開