鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督最新作となる本作は、冥界を舞台にヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニが現代を語り、未来を予言する姿をアーカイブ映像で描いた“おとぎ話”だ。35mmで上映されるソクーロフ特集情報も。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2023年04月20日 18:17
過去に制作され上映するのが「早すぎた、遅すぎた」作品に焦点を当て、有名/無名、フィクション/ノンフィクション、作品の規模に囚われることなく、上映する特集企画。期間中には豪華ゲスト陣によるトークショーや展示、スライドショーが行われる。 2012年8月4日(土)~8月8日(水)まで、渋谷アップリンクにて上映
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年07月30日 20:47
大人気アニメ「魔法少女まどかマギカ」のイメージソースとしても注目を集めたドイツの文豪ゲーテの傑作「ファウスト」を、ロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフ監督が映画化。第68回ヴェネチア国際映画祭では、審査員の満場一致で金獅子賞を獲得した話題作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年05月28日 23:49
ロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフ監督の傑作16本(「静かなる一頁」「セカンド・サークル」「ストーン/クリミアの亡霊」「ヴィオラソナタ・ショスタコヴィチ」「ソヴィエト・エレジー」「モスクワ・エレジー」「日陽はしづかに発酵し・・」「モレク神」「ヒトラーのためのソナタ」「マザー、サン」「ファザー、サン」「牡牛座 レーニンの肖像」「チェチェンへ アレクサンドラの旅」「孤独な声」「ロシアン・エレジー」「エルミタージュ幻想」)が35ミリフィルムで一挙上映される。期間中、トークショーも開催。2011年7月23日(土)~8月5日(金)ユーロスペースにて上映!!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年07月15日 14:45
『太陽』は、昭和天皇を題材にしていることから海外で大変な話題を呼んだ作品。取り上げている題材ゆえに日本公開を危ぶむ声もあったが、遂に日本で公開されることになった。今作はアレクサンドル・ソクーロフ監督が歴史上の人物を描く全4部作のうち、ヒトラーの「モレク神」(99)、レーニンの「牡牛座」(01)に続く3作目である。来日したアレクサンドル・ソクーロフ監督に話をうかがった。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年08月04日 11:36
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