児童支援の為の映画上映イベント第三弾となる今回は、居場所のない少年と大人達の交流を描いた『バッグ・オブ・ハンマーズ』と、ケン・ローチ監督が移民労働者達の労働条件改善運動を描いた『ブレッド&ローズ』の二本立て。いずれもソフト化未定の貴重な作品なのでお見逃しなく!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2018年12月29日 15:53
2017年に公開された話題作を一挙に上映する、アップリンク渋谷恒例の年の瀬・新春企画『見逃した映画特集』が今年も開催される。上映される全47作品の中で見逃してしまった・もう一度観たいタイトルを見つけた人はこの機会をお見逃しなく!
投稿者: INTRO編集部 日時: 2017年12月22日 19:44
企画から作品の選定・上映交渉など、全てが日本大学藝術学部映画学科の学生主導による映画祭が開催される。4回目となる今年は「ワーカーズ2014 はたらくを考える7日間」と題して、「はたらく」をテーマに厳選した古今東西の劇映画・ドキュメンタリー15本が上映される。 / 2014年12月13日(土)~19日(金)にて渋谷ユーロスペースにて開催
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年11月30日 17:34
ケン・ローチ監督の最新作となる本作は、イラク戦争の知られざる闇を巡るスリリングなミステリーであると同時に、元民間兵や戦争で夫を亡くした妻など今なお戦争の後遺症に悩む人々の苦しみとそこからの脱却を描いた感動作だ。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2012年03月06日 19:43
『ケン・ローチらしからぬ、何度でも繰り返し観たくなる、愛すべき映画』/“You can change your wife, your house, your car, but you can never change your team.(妻や家、車は替えることができる。だが(応援するサッカー)チームは絶対に替えることはできない。)”スコットランドのサッカークラブ、ダンディー・ユナイテッドの元チェアマン、エディ・トンプソンはこう語ったと言われているが、言い得て妙だ。筆者も大のサッカー好きなので、この気持...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年12月25日 17:20
『映画館をめぐる32個の冒険』/世界中で行われている映画祭の中でも随一の知名度と人気の高さを誇るカンヌ国際映画祭は、今年で61回目を数える。開催60回目の節目に当たった昨年、各国で活躍している著名監督たちが撮ったショートフィルム集が記念製作された。それがこの「それぞれのシネマ」である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年07月21日 15:49
「明日へのチケット」評/ヨーロッパ市民としての自覚と眼差し 贅沢な、何と贅沢な作品だろう。 エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ。いずれもパルムドール受賞者(ケン・ローチは来月公開の「麦の穂をゆらす風」でパルムドールを獲得)であるだけでなく、...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2006年10月24日 14:51
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