父親の失踪を機に再会した母親と三姉妹が繰り広げる衝突を通して、家族の本質を問いかける本作は、ピュリッツァー賞とトニー賞をW受賞した同名舞台を原作者自身が脚本執筆、メリル・ストリープとジュリア・ロバーツなど超豪華キャストで映画化した注目作だ。/2014年4月18日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年04月08日 22:10
「テイク・シェルター」(11)で注目を集めたジェフ・ニコルズによるドラマ。今作を見るきっかけは好きな俳優のマイケル・シャノンが「Shotgun Stories」(2007・未)、 「テイク・シェルター」に続いてニコルズ監督と組んだこと及び海外の絶賛評だった。「新たなアメリカ映画の名作...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2014年01月19日 17:03
昨年の開催された「70年代アメリカ映画伝説」第2弾として、ロバート・アルトマン監督の『ナッシュビル』とテレンス・マリック監督の『天国の日々』が、字幕を新たにニュープリントで連続公開される。 2011年8月6日より『ナッシュビル』、8月27日より『天国の日々』新宿武蔵野館にて連続公開
投稿者: INTRO編集部 日時: 2011年07月09日 16:25
『マイ・レフトフット』のジム・シェリダン監督の最新作は、スザンネ・ビアの傑作映画『ある愛の風景』をアメリカ風に翻案した衝撃の感動作だ。戦争で死んだはずの兄が別人になって帰ってきたことで、波乱が生じる家族の姿を通じて愛の本質を問う。トビー・マグワイア×ジェイク・ギレンホール×ナタリー・ポートマンの三人による入魂の演技も見どころとなっている。 6月4日(金)より、TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年04月28日 23:39
『卑怯者が卑怯者らしい死を遂げられた時代』 西部開拓時代――。兄のフランク・ジェームズと共に群盗を率いて銀行や鉄道を襲撃し、貧しい民衆にそのあがり(収益)を分配したとされる“義賊”、ジェシー・ジェームズ。本作は長年にわたる逃亡生活に疲れ果て、いささかパラノイアの症状を帯びてきたジェシーを、あろうことか背後から射殺した“卑怯者”ロバート・フォードの物語である。...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年01月21日 14:56
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