世界一イカしたデブヲタロック野郎、ジャック・ブラックが帰ってきた!「ハイ・フィデリティ」や「スクール・オブ・ロック」のようなロックヲタク役ではなく、今回は自らのバンド「テネイシャスD」そのものモデルに、痛快おバカなロック魂が炸裂する。勿論、今作でもジャックの超絶ギタープレイが火を噴くぜ! 2008年7月26日(土)より、シネクイントほか全国ロードショー
投稿者: INTRO編集部 日時: 2008年06月24日 21:08
アパルトヘイトが続いていた1980年代の南アフリカ。無実の罪を着せられたことで反政府テロ活動に身を投じていく男の姿を、 実話に基づいて描いた作品だ。「歴史」「人権」「真実」と重苦しいイメージが伴った作品だが、サスペンスを効かせた物語展開と丁寧な人間劇でそれだけに留まらない社会派ドラマになっている。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年01月10日 11:18
「ミスティック・リバー」評/悲劇の彼岸へ 人生に於いて悲劇はいかにして生成されるのか。この問いに対する真摯な回答たり得ているものとしては、イーストウッドの「ミスティック・リバー」('03)に比肩する作品は、近年見当たらない。本作は、過...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:47
「ミスティック・リバー」評/俺が映画 ジミー、ショーン、デイブの三人は大の仲良し。ある日いつものように三人で遊んでいると警官のフリをした男がやって来てデイブをさらってしまう。さらわれていくデイブを見つめるだけしかできないジミーと...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:45
「ミスティック・リバー」評/未曾有の傑作という以外に、この映画を形容するすべを知らない。 映画はこれまでたくさんの悲惨な朝を描いてきた。ヒッチコックの『鳥』(63)の暁闇のラストシーンでは、夜通し死闘を繰り広げた人物たちが地表をびっしりと埋め尽くす鳥にうつろなまなざしを投げかけてい...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2005年05月01日 11:37
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