実話を元に、ワケありの囚人たちがベケットの不条理劇『ゴドーを待ちながら』に取り組み、予想外の高評価を受けて遂には大劇場での最終公演に挑む姿を描いた感動作。予想外のラストは必見。
投稿者: INTRO編集部 日時: 2022年07月25日 19:33
2/28(日)・3/1(月)に日経ホールで、女性をテーマにしたフランス映画の名作6本(新作含む)が特別上映される。期間中は新作のプレミア上映のために来日するカトリーヌ・ドヌーヴのトークショーなども開催。この特別上映会の各種鑑賞券(2月28日(日)10:00~『突然炎のごとく』<3組6名>/3月1日(月)12:30~『歴史は女で作られる』<3組6名> /全回鑑賞可能なパスポート券<1枚>)をプレゼントいたします。 2月22日(月)必着
投稿者: INTRO編集部 日時: 2010年02月16日 01:59
泥んこ道を二人/ ごく最近、ロレンスによる小説『チャタレイ夫人の恋人』を読み、リアルで親密な性描写や、階級の崩壊を企図する作者の人生哲学にすっかり敬服した。この映画版は、現在広く流通している第三稿ではなく、植物の描写が濃厚で枚数も長い第二稿を基にしているらしい。だが...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年11月19日 20:08
パスカル・フェラン監督の繊細な手腕が光る傑作。 / 今作のことを知ったときに、正直には「なぜ、今、「チャタレー夫人の恋人」をまたも映画化するのか?」だった。過去に何度も映画化されている題材だし、「現在に映画化するにおいて新たな視点を付け加えることが可能なのか?」と思った。そして、イギリスやアメ...
投稿者: INTRO編集部 日時: 2007年11月02日 16:27
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